皆様、遅ればせながら
あけましておめでとうございます
今年もどうぞ宜しくお願いします
さて、みーしゃ。
12月は全然ブログが書けませんでした
はい、そうなんです
なんと12月初旬に
新型コロナウイルスに感染してしまいました
と、いうことで
少し新型コロナウイルス感染について書きたいと思います
まず、とある日曜日
朝から《体だるいなあ、関節痛いなあ》
《このまま熱出そうかも》
という、いつもの風邪と同じ前触れ有
そして案の定、その日の夜に39.2度の発熱
頭痛も併発していて、咳も少し。
なかなか辛くて魘されていたけど
その日の夜には、37度台にまで下がる
そして翌日(月曜日)
咳は残るけれど、平熱まで下がったので
病院に行くべきかすごい迷ったけど
《こんな時期だし、もしコロナで誰かに迷惑かけてもダメだし・・・》
くらいの、あまり深刻じゃない感じで病院へ・・・
が、しかーし
家の前の個人の内科医院さんは
《うちは高齢の方も多いので、そういう症状の方は・・・》
と、お断りされてしまう
そして午後診だったため、総合病院は閉まっているので行けず
その日はそのままお家にいることに
そして翌、火曜日
まずは、区の保健所に対応してくれる病院を問い合わせ。
少し咳が悪化していたので
ちゃんと検査をしてもらおうと思い、近くの対応可能総合病院を受診
病院では、念のため
・入り口から、即隔離部屋行き
・みなさん防護服にて対応
・先生とは、電話での会話
と、すごく徹底されていて
なんだかお手数かけてしまって申し訳に気持ちに
先生との会話は、
症状を伝えたのと
《どうします?コロナの検査受けます?》
と聞かれたくらい。
そこで、検査を受けたいと申告をすると
・検査予約の手配
・検査上までの車の手配
をしてくださいました
(ありがとうございます)
そして、予約時間1時間ほど前に
予約のお車がお迎えに来てくれました
タクシーやハイヤーではなく
普通の乗用車
タクシーやハイヤーが家の前で待っていたりすると
風評被害があって大変なので
普通の乗用車にしているんだとか・・・
車の中は、抗菌仕様になっていました
(写真を撮る余裕有)
換気が出来るよう、扇風機も
検査会場への送迎の間
運転手さんが、たくさん現状について教えてくださいました
・前よりもすごく検査に関する整備が整ってきていること
・検査可能回数上限が増えていること
・でもその事が世の中に知られていない事
・風評被害について
実際、症状があって検査の予約をしていたのに
風評被害を恐れて、キャンセルをされる方がたくさんいるんだそう
なので、
《もし陽性であったとしても
あなたは周りのためを思って検査してるんだから
落ち込まないで胸を張ってくださいね》
と、すでに送迎の時点から心のケアをされる
(この運転手さんのお言葉に後々救われる)
検査方法は、
鼻に綿棒を入れてグリグリする方法
人にやられるのではなく、
指示のもと自分でグリグリするので
あまり痛くなかったです
そして検査の結果は翌日に・・・・