P活をしていると、LINEブロックをして関係を断ったり、断たれたりすることってあると思います。
今回のお話は、それが詐欺のような犯罪行為になることがある、というお話です。
安易な考えでLINEブロックして、詐欺の被害者を出さない、詐欺の加害者になることがないよう、注意喚起のために書きます。
お金を借りるときに返すと約束して、その後でLINEブロックをして連絡を絶つのは、返してもらえると相手に「信用させて」金銭を「騙し」取っているので、詐欺です。
詐欺は刑事事件なので、警察が動き逮捕されれば、逮捕歴が残ってしまいます。また、検察に起訴され有罪になると、前科が付きます。
P活では、LINEでしか繋がっていない関係もままあると思います。そういう関係性の中で、お金を借りておきながら、返さずにLINEブロックをして連絡を絶つ行為は詐欺であり、犯罪です。
よく考えず安易にそういうことをやると、自分が刑事事件の犯罪者になってしまうこと、その行為は、テレビのニュースで世間を騒がせているオレオレ詐欺や振り込め詐欺と同じ犯罪なのだということを知っておいてほしいと思います。
ラインでしか繋がってなくて、本名も知らない人にお金を貸すのもバカだと我ながら思います。
絶対にしてはいけないと頭では分かっていたのに。
LINEブロックとかそんなこと絶対しないから、信じてほしいという言葉を鵜呑みにして、騙されてしまいました。ある物(実用品)を買うお金がどうしても必要だというPJに、お金を貸してしまいました。
お金を渡した翌日から、ラインは既読になるものの、返信が来なくなり、数日経ってああやっぱりだまし取られたのだなとようやく気づきました。
ネットで調べて、LINEブロック確認(スタンプのプレゼント)をしてみたら、やはりブロックされているようでした。