こんにちは、ゆーきです
今回は絶対にしないで欲しい歌い方
についてお話ししたいと思います。
この話を知らないと
本当に
この先歌うどころか、
日常生活に支障がでるかもしれないんです
口を開こうとすると
ズキッと顎が痛んで、
長時間歌が歌えなくなってしまったり
それどころか口が開けられなくて、
出したい音程も好きに出せなく
なったりして
「大丈夫?やめとく?」
と、友達に心配をさせて
いづれ遠慮されて誘われなくなったり
「思いっきり歌いたい………」
と思うも開かない自分の口に苛立ちを覚え
出せない音程に、歌う気力を無くします
もっといえば、
歌いたいのに歌えないだけでなく、
物を食べるのすら苦労する
なんて恐ろしい未来が
貴方を待っているかもしれません
こうなってしまったらもう
本当に絶望しかないです。
でも逆に今回のこの話を
知ってもらえたら
口を開けたら、顎が痛いなんて事や
大きな口が開かない
なんて事はまず無くなると思います。
いつも通り楽しく歌う事ができます
出したい音程も出せます
カラオケを楽しみながら
ピザやパフェなんかをつまんで
「よっしゃカロリー消費じゃあああ!!」
と騒いで、歌って、楽しむ事ができます
「またカラオケ行こう〜!」
と誘われても二つ返事でOKです
好きなように
好きなもの食べれますし
楽しみながら伸び伸びと歌う
事だって当たり前のように出来ます
歌いたいのに歌えない後悔
とか嫌ですよね?
そうならない為に
気をつけて欲しい事があります
ずばり、
顎に力を入れて歌わない事
です
私たちは普段
何気なく喋っていますが、
その時に
顎にはかなりの負担が
掛かっています
そして歌う際には
気をつけてあげないと、
もっと顎に
負担をかけてしまいます
例えば、
高音を出すとき
無理に地声で高音を
出したりしようとすると
どうしても顎に力が入りがちに
なってしまいます。
そんな時は
絶対に無理をしないで
裏声に切り替えましょう。
そしてもう一つ
恐ろしい程顎に負担をかけてしまう
行為をやってしまう人がいます。
それがビブラートです。
ビブラートは顎を振動させる事でも
出来てしまいます
そしてそれを正しいビブラートの
掛け方としてやってしまう人がいます
それだけはぜっったいにやめて下さい
実は私がこのパターン
なんです。
「多分このやり方間違ってるだろうなぁ」
とは思っていました
そして元々軽い顎関節症という
症状を持っていたので尚更でした…。
とある日、
ゾッとするような事が起こりました
【口が全く開かないのです】
え……?なにこの感覚……
なんで開かないの…?
後に顎関節症のせいだと
分かったのですが
なにゆえ、ひたすら歌ってたもので
見事にやらかしました。
今では出したい音程を出そうとした時
たまに口が開けられなくて出せません
食べたい物があっても、
まず口が開かないので食べるものやっとです
今この記事を読んでいただいている
貴方にはこんな事になって欲しくないです
なので今すぐできる簡単なことなので
やってみて欲しいのですが
顎に出来るだけ力を入れないで歌う
この事を是非とも
覚えていて欲しいのです。
絶対に私の様にならないで!
では、今回はこの辺で
最後まで読んで頂き
ありがとうございます