こんにちは、ゆーきです。
今回は感情表現について
お話したいと思います。
この話を知らないと
曲の雰囲気はもちろん
表現力にも大きく作用します。
それに歌が下手でなくても、
「貴方を歌をまた聴きたい!」
とは思われない
歌い方になっているなんて事もあります。
逆にこの話を知ると
曲の雰囲気も掴みやすくなり
どこで感情を込めればいいのかなど
歌に抑揚をつけやすくなり
聴いている人をグッと感動させる
素敵な歌を歌えるようになります
きっと場も盛り上がる事間違いなしです!!
それはどうすればいいか?
ずばり
曲全体の流れを知る
です。
まず1つ目
歌詞を理解してから歌う
カラオケだと、歌詞が表示されるので
歌詞をちゃんと覚える必要がないです
なので、歌詞の内容まで理解している人は
少ないです
感情表現の乏しい人は、
特に歌詞の内容を自分なりに理解
する必要があります。
なぜなら、歌の感情表現が乏しい人は
歌詞を理解していないせいで
どの部分を、
どのようにしていいのか分からない
事があるからです。
歌の歌詞の内容はだいたい
意味のあるストーリーになっています
なのでそのストーリーはどんなものなのか
自分で一度考えてみましょう。
そして2つ目
表情をつくる
笑いながら怒った声を出すとか、
泣きながら笑うなんてのは難しいですよね
でも、笑顔で楽しそうな声を出す
のは簡単ではないですか?
普段の生活で、自分が怒った時
悲しい時、嬉しくて笑った時など
日常生活で起きた様々な感情を
思い出しながら歌うといいです
実は声とは不思議なもので
表情が変わるだけで違う声が出ます
3つ目は
強弱をつける
よくお話します抑揚の事です
歌声に感情表現が乏しい人は、
淡々と歌っている人が多いです。
"安定している"といえば
聞こえはいいですが
"面白味に欠ける"
とも言えてしまいます。
淡々と歌ってしまう人は、
歌に強弱をつけるといいのですが
強弱のつけ方が分からないや、
つけ慣れていない為に強調しすぎて
失敗して恥ずかしくなり、
結局、淡々と歌う歌い方から
卒業出来ない
ようになる人がいます。
そういう人は
ヒトカラにいって練習すると
良いのではないかと思います
まとめると、
1.まず歌詞を理解する
2.表情を作って歌うようにする
3.強弱をつけることで抑揚をプラスする
そして、今すぐ貴方にやって欲しい
事があります。
思いつく限り
沢山の表情を作って下さい!!
歌も何かの役をする事と一緒
と聞いた事があります
「自分はスポットライトを浴びる俳優」
ぐらいの気持ちでやりましょう
では、今回はこの辺で
最後まで読んで頂き
ありがとうございます