42.195キロを時間内に歩いた
だからもうええやん
悪魔の囁きに、つい乗りそうだった💦
血肉となった「教え」
前年の100キロウォーク びわ100を
リタイアした後も
その前からも
Fitbitのコミュニティに参加するみんなから
本当に多くのことを教わり、
それを血肉としてきた。
それは歩き方、休ませ方などの
ノウハウに限ったものではない。
学び多き場所
Fitbitコミュニティには、
「公開グループ」をはじめ、
写真やアクティビティデータに
自身の投稿文を加えて、さながら
SNSのようにシェア
できる場所が準備されている。
響き、伝わるマインド
そこでの魅力あふれる数多の投稿のうち
デビが貪るように読んでいたものがある。
それは
リタイアの危機を乗り越えた体験
特に、
乗り越えた瞬間の心理
が克明に描写されているシーンについては
食い入るように読んでいた。
自分は乗り越えられなかった壁──
だからこそ、越えるための
心の有り様を知りたかった。
ゴールするしかない
この言葉は、デビに
スピードアップには、肋骨を押し出す
イメージを教えてくれた恩人のもの。
そんな彼女が、初めて青梅マラソンを
走り遂げた時の体験を投稿した文の中で、
いちばん刺さった言葉。
体力・コンディション・タイムで
圧倒的窮地
にいながらも
微塵も気持ちを切らさない
──その強さにただ敬服していた
体力・技術だけでなく、
ここも準備か大切なんだ……。
今まで頑張った自分に申し訳なくないのか
デビと毎週、歩数を競う「チャレンジ」を
年単位でご一緒している
ウルトラランナーさん
の投稿で、最も刺さったフレーズ。
速さも、距離も
恐ろしいほどの力をお持ちなのに
何故か、ずーっと完走できない
レースがあったとのこと。
その大会を、この前年
10年目
にしてついに走り遂げた🙌
その胸突き八丁、この言葉で自身に
発破をかけた。
シンプルだけど、重みが半端ない。
翻って、自分はどうだ?
いくら距離歩いたからと言って
ゴール認証もせずに帰って
自分に申し訳なくないのか……
ダメだろ
🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹🔸🔹
次々に胸に去来する言葉たち
大丈夫だ、
もう途中で投げ出すなんて考えない。
この瞬間に言葉が届かなくても
左腕のVersaが震えなくても
Fitbitで教わった大事なことは
全部オレの中にある───
いつしか外苑西通りに入っている💨
さあ、あと少しだ
(次回に続きます)
2022年こそ100kgを切って100km歩く🔥
デビの楽天ℝ𝕠𝕠𝕞
100キロウォークの装備をはじめ、
あれこれ詰め込んでます▼
今日は脱出の日
脱出ゲームやったことある?
……多分無い
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