意味の分からん煽り運転の挙げ句
車をぶつけられたとして
顔面殴打で全国指名手配されていた
「奴等」が逮捕されましたな
逮捕される前の往生際の悪さといい
言い訳にもなってない相方(女性)の
わめき散らしようは
見苦しいとかそういうレベルじゃ
ありませんでしたな(--;)
あの二人が逮捕されたその日
会社からの帰宅途中
2度も煽られましてな
煽り運転が
当たり前になってるドライバーとしては
「逮捕された二人よりも程度が低けりゃOK」
とでも思っているんでしょうかね
それでなくとも
旭川市のドライバーは
自己中な奴ばかりなんですが
困ったモンだ(--;)
ってなワケで
今週に入ってから聴いた音盤を
- - - - -
ポップでキャッチーなhard rockを
プレイするバンドの1st
曲作りのセンスが素晴らしく
随所でCheap Trickを思い出させます
Warrantの様なわざとらしさも
Bon Joviほどの
出すぎたAmerican rockっぽさも無いので
非常に耳当りがヨイですね
ワタスが10歳ん時のアルバムかぁ(^^;
黄金期ですよね、多分
このアルバムは
ちょいとポップ過ぎる感が強いのですが
嫌いではないです
メロディセンスは言うコト無しですよね
Journeyが前述のアルバムで
一躍トップスターに登り詰めた一方で
イギリスではこんなバンドが
Gothic/new wave系ですな
ワタスがコレを聴いたのは
30年くらい前で
当時は札幌に住んでいたのですが
札幌のインディーズシーンに
Guniw Tools(グニュー・トゥール)という
バンドがいましてな
究極のGothic/new wave系バンド
だったのではないのかと
今になって思うのですよ
そんな感覚を覚えていた頃だったから
当時付き合いのあった友人から
コレを薦められても
さほど抵抗なく聴く事が出来たのかもです
Macelleria Mobile Di Mezzanotteの
Adriano Vincenti(sampler, etc.)と
餓鬼道のメンバーとしても
活動した事のある女性パフォーマー
不埒ライフ(images, concept)を擁する
バンドの2nd
1stではdoom jazzとdark ambientの要素が
半々くらいだったのですが
本作では一気にdoom jazz寄りに
舵を切ってきたように感じます
AdrianoとはFacebookでは友達なのですが
よくdoom jazz系の音源を
タイムラインにupしておりまして
ハマりまくっているんでしょうな(^^;
noiseの要素も入っておりますが
この辺も前作から見るとやや減少気味
ジャケットアートワークから感じられる
妖しさと不穏さが
そのままサウンドになったようでして
SwansやDeath In JuneやSPK辺りにも
通じる音作り
因みに
ジャケットに写っている方が
不埒ライフ女史でございます
陽はまた昇る 陽はまた昇るから
このスピードで俺達の熱い想いぶち抜け
汗かいていけ 声出して行くぜ
止まない雨はねぇ明日は晴れるさ
大音量で流せば除霊出来るそうです(^^;
(Twitter情報)
コレの前の1stと2ndは
クサクサpower metalアルバムとして
metalマニアからの評価が
未だに高いのですが
が
コレは
クラウス・マイネのようなvoが
どちらかと言えばpower metalかな?
ってな感じのサウンドで唄っております
嫌いではないですが。
このアルバムで一番好きな曲は
実は
Mistreatedでも
タイトルトラックでもなく
この↓インスト曲です
以上。
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- playlist -
・Duran Duran/All She Wants Is
・Kate Bush/Wuthering Heights
・X/Silent Jealousy
・Aerosmith/Dude(Looks Like A Lady)
・Deathroll/悲哀と絶望
・AKB48 team K/禁じられた2人
・Wham!/Wake Me Up Before You Go-Go
・Prophet/I Tried
・Zilch/Doubt
・やの雪 & Aeon/Lotos
・Stratovarius/Forever Free
・筋肉少女帯/イワンのばか
・En Velours Noir/Under A Still Sun Kiss
・Styx/Mr. Robot
・Dir en grey/[KR] Cube
・Jin-Machine/Never Never 納豆
・鼠先輩/六本木 ~Giroppon~
・板野友美/1%
(=゚ω゚=)/♪