ようやく九州北部は梅雨明けしましたね。
これからしばらくは灼熱地獄が続くのでしょう。😅
さて、本日は大瀬戸へイシガキ釣りに行ってきました。
目的はイシガキを数釣りをするための仕掛けを検証です。
なかなか天候とタイミングが合わなかったので、久々のRYUSEIでした。
いつも笑顔で釣り人を迎えてくれる一太船長ときーちゃんに会いたかった。
同行者はいつものやまげんさんと、ブログ初登場の龍ちゃん。
上がった磯は、大角力のベチャ!
まずはガチのイシダイタックルで狙いましたが、いきなりピトンをぶっ飛ばして、竿が海中に引きずり込まれました。
慌てて尻手ロープを手繰り寄せて、掛かった獲物を取り込みましたが、なんと厚化粧をした場末のスナックのママさんでした。
名前は山元花子と申します。
とポッポちゃんが挨拶してくれました。
それにしても、めっちゃ焦りました。
岩が割れてピトンがぶっ飛んで行ったのですから。
尻手ロープが無かったら、タックルは海中に持っていかれてました。😂
その後はアタリが小さく、走ってくれません。
ハリを10号にしてみましたが、なかなか強かな魚で、ガゼだけをとって行きます。
ここで、ルアーロッドにPEライン2号のラインに、リーダー6号。ハリスはフロロカーボンハリスの8号にヤイバグレリズム尾長の7号を結んで狙うと、簡単に走ってくれて、小型のガキンチョが1投1尾のペースです。
なるほどね。
イシガキの数釣りはこんな軽くて小さなハリやないと、無理なんですね。
ガチタックルでの数釣りは、よほど活性が高くないとまず無理ですね。
ちょうど潮返し前には、42センチぐらしのガキ大将も釣れてくれて、お持ち帰りサイズ4枚をキープして、ガキンチョはリリース。
この時期はガキ釣りと割り切れば、ライトなタックルでやるのも有りですね。
やまげんさんも、フカセイシダイタックルで4枚程キープしてました。
それにしても暑かった。
13時に回収してもらいましたが、盆過ぎまでは日中釣りはもう辞めた。
帰りは唐揚げどんどんの山賊ももと鳥皮を買って帰りました。