覚え書き的につらつらと。


初夏~夏の手仕事と言えば、まず浮かぶのは梅仕事。

たまたま、スーパーで美味しそうな地元産の青梅発見。梅干しはあまり好きではないし、面倒なのので、梅酒…のつもりが、家族に「あんまり好きじゃない」と言われ、梅シロップに変更。

これはまあまあの出来。

残ったしわしわ梅で、なんちゃって梅干し作り中。


ついでに国産レモンでレモン酒の仕込み。

さらについでに、冬に仕込んだ金柑酒の移し替え。

使った金柑が、あまり良いものではなかったので、ややもの足りず。

次の冬は頑張って「きんかんたまたま」(寧波金柑)使おうかな。


そして、最近ハマっているのは「サンモッツァ」作り。

簡単に言うと、自家製モッツァレラ風チーズ。

酪農家のお母さん達が開発した、素人でも作りやすいチーズです。


チーズを本格的に作るにはレンネットというものを使うのですが、それを穀物酢で代用して作るもの。


簡単だけどひとつネックなのが、スーパーで売っている普通の牛乳では作れないこと。

ノンホモ・パスチャライズ牛乳という、あまり流通していない牛乳が原料。

市販の牛乳は品質と味の安定化のために牛乳の中の脂肪分を小さくするホモジナイズという作業をしたものがほとんど。これをしていないのがノンホモ。

生乳に近い分、ある意味ミルクくさい濃厚な牛乳です。普通に冷蔵庫にしまっておくと、クリームが分離します。

で、パスチャライズは、72度以下の低温殺菌のこと。

市販のほとんどは高温殺菌なので、私はチーズを作る時は某高級果物店経由でお取り寄せ。

1リットル450円位します。

私はその中でも「ブラウンスイス牛」のミルクを選んでいます。

皆さんがよく作られるのはホルスタイン牛の方が多いようですが。

実は、比較で両方作ったことがあるのですが、チーズとしては、ブラウンスイスの方が私の好みに合っていました。


正直、ただ美味しいモッツァレラ食べたいなら買った方が安くて確実。

作るのが楽しい人向き。

うまく作れるようになったら、チーズ好きの知り合いにプレゼントしたいな。

味は悪くないと思うけど、整形がまだまだ下手で💦

丸く、綺麗にちぎるのは難しい!

あと、工場なんかだと、たぶん深い水にポンポン落としているので球体をキープできるけど、自宅のボールだと水深ないから、壁に張り付いて変形しちゃう。


まあ、うまく出来ないから「今度こそ!」って思うのだけど。


で、なんでこんなことをつらつら書いているのかというと、仕込んだチーズの乾燥待ちで、まだ寝られないからでした(笑)



で、今まで作っていたものの仕上がりがちょっと不満足な部分があったので、分量配分が違うレシピを試してみました。
分離に使うお酢の量ちょっと少な目レシピ。

それがこれ。
質感は良いけど、分離が前の時より不完全っぽくて、量が少ない💦
74グラム。ちっさ!

前のレシピだと130グラム/リットルくらいだったと思うのだけど。
あと、昨日作ったものの味がいまいち…塩味が尖ってる。時間がたてばもう少しまろやかになるかもだけど、この塩の味自体がチーズに合ってない。
月曜日の帰りに大きなスーパーで、別のお塩買おうかな…と思ったところで、思い出した。バゲット焼く用のゲラントの塩がある!

なので、今回はゲラントの塩を使い、塩水の濃度を薄くして、その分じっくりゆっくり味をつけてみました。


味見は明日の夜。

どうなることやら。