最近、ほぼボランティアで小学生のお勉強の補助的お仕事もしてます。
でぃあっす。
こういう仕事をしていると、子供好きなんだと思われそうですが、
別にそういう事はありません。
ただ、【小学生男子】ってやつは、いつの世も面白い存在だなぁと…。
先日、受け持っている某児童に、
『先生、すごく感動できる本、知らない?』
と、言われたので…。
感動と言うか、すごく衝撃を受けて、どちゃくそ泣ける話を一つ
紹介しておきました。
それが、タイトルにもある【マヤの一生】ですわ~。
椋鳩十シリーズの中でも、1、2位を争う衝撃作だ。
あらすじ…を書こうとして、内容を思い出すだけで泣けるという、
とんでもない作品だと記しておこう。
これを読むと、『戦争は起こしちゃいか~~ん!』と思えるようになるよ…
犬好きなら…。
案の定、その児童もこの作品を読んで、えらく泣いたそうだ。
聞けば、家で犬を飼っているという…
それは、余計泣くわな…。
私の場合、この作品がトラウマになって犬を飼わないようにしようと
思ったくらいだよ。
犬とともに生活ができる平和な世であってくれ…。
そうそう、平和な世の中であれと思う理由はもう1つあって、
娘が現在生業としている【トリマー】もね、平和な世の仲じゃないと
成り立たない職業なのよ…。
まあ、娘の場合、戦時下では軍用犬の世話をしているかもしれないが…。