社会人男性の婚活の悩みで、相手と上手く話すことができない!についてです。
ある場所で婚活中で、紹介されてお見合いをするけど、何を話していいのかわらからずに話しが盛り上がらず、それが原因なのか、その後に音信不通になってしまいます。
元々人見知りなので、話すことがあまり得意な方ではないのですが、そのときとばかりに張り切りますけど、それが中々実りません。
今までお付き合いした経験はあるのですが、相手に話しの内容がつまらないような、それに近いような事を言われた経験があります。
それが少しトラウマのようにもなっています。
自分でも勉強したつもりですが、上手い話し方というのは、どいう事なのでしょうか。
という事で、この件についてです。
社会人男性の婚活の悩み対策!上手く話す方法とは?
社会人男性の悩みで婚活のときに「上手く話せない」という事ですが、上手く話す必要は営業マンではないので必要はないと思います。
上手く話す状態とはどのような事かというと、相手に主導権を持たせつつ、こちらが主導権を握っているような話し方になります。
どのような事かというと?ということは、話しが長くなるので省きますが、上手い話しよりもコミュニケーシ力をつけた方がためになると思います。
コミュニケーションとは伝達し合うという意味です。
そこに面白い話とか、笑いがあるような話ではなくて、またゆっくりと話すとか、ハキハキさせるとか、そういう事ではなくて、相手とある事を共有している状態の事です。
共有しているということは、自分の話しが相手に伝わっている、相手の話しも自分に伝わって、それを互いに共有している状態。
分かりやすくすると共通点を見つけて話している状態の事です。
ですので、相手の趣味や興味がある事に注目して、それを話すだけでコミュニケーションが成り立つ事になります。
婚活をしているとうい事は、自前に相手のプロフィールが多分分かっている状態だと思うので、そのプロフィールを見て話しをするだけで良いと思います。
また分からなければ、相手に聞けば分かります。
相手の趣味が「料理」という事であれば、それについて共有して話していけばコミュニケーションが自然に取れますので、それだけでOKです。
そしてコミュニケーションのコツですが「そうなんですか」と「凄いですね」「へぇー」この3つの言葉を排除して話すと、自然な言葉のキャッチボールとコミュニケーション力がつくはずです。
最初に職場内か友達に試してみて下さい。結構頭を使って話すことが分かると思います。
この言葉だけではないのですが、この3つの言葉は、相手に興味がないことを知らせる言葉でもあり、また話しを共有していないことを意味します。
形だけのコミュニケーションという事です。
こうなると結婚に一番必要になると思う相性が相手も感じづらくなると思いますので、できるのであればそこまで意識してみて下さい(><)