ダイ・ハード/ラスト・デイ

公開初日に観てきました!!あの淀川長治氏に「カーチェイスなしでここまでおもしろいのは見事」と絶賛させ、普通の男が頑張るという新しいアクション映画を作ったダイハードが帰ってきた!!
はっきり言って今回もおバカでした(最大級のほめ言葉)
冒頭からマクレーンの空気の読まなさが最高!!警察沙汰のトラブルを起こした息子ジャックを引き取りにいつものごとく休暇を使ってモスクワに様子を見に来たマクレーン。実は息子はCIAになってて囮捜査をしていたのに、何も知らないマクレーンは必死で息子を説得&息子を追うテロリストに果敢に攻撃!!息子からしたら「なんでおまえがモスクワにおんねん」テロリスト側からしたら「さっきからやたら邪魔してくるあいつはなんやねん!!」とかき回すかき回す!!
まさに父の愛がモスクワの街を暴走するですね!!(どっかで聞いたキャッチコピーや)
twitterの先駆けとも言えるボヤきも健在でロシア語を喋るからわからんと言う理由で罪のない市民を殴り車を奪うところなんて完全にコメディ!!
後で息子がCIAとわかって「ホリィも喜ぶぜ!!」ってはしゃぐマクレーン、そんな無茶苦茶な親父に絶妙なつっこみを入れる息子ジャックの絡みが終始続いてニヤケっぱなしです。
今回もダイハードファンが求めるポイント3つをがっつり押さえていました。
①ボヤき
お馴染みの「せっかくの休暇が・・・」にはじまり車を蹴散らしながら「ごめんよー!!」と無茶な運転。どう考えてもわざとやっているようにしか見えないマクレーン刑事。しかも本作に至っては円熟したのか自分に降りかかる不幸を完全に受け入れている感じでした。
②どう考えても「Die」なシーンの連続
タイトルの通り「ダイハード(不死身、なかなか死なない)」な関西人なら「何でやねん」って突っ込みたくなるシーンがたっぷりあります。ビルから転落は当たり前、今回はヘリコプターから飛び降りようが、車で何回転もしようが、機銃で襲われようがかすり傷くらいで済んでます。
③無残な死に方
ダイハードは敵がかわいそうになってくるくらい無残かつ爽快な死に方をしますが、今回も最高でした。不謹慎やけど笑ってしまう。ラストなんて漫☆画太郎の作品のようでした。
まさに「ハリウッドのアホほど金かかってるけどさっぱりストーリーのない超大作」!!放課後エクスペンダブルス的には5つ星です。
もともと98分と短い映画ですが私には30分くらいに感じられる程おもしろいかったです。
皆さんも劇場で人目をはばからず笑ってマクレーン親子の家族の団らんを目に焼き付けてください!!
最後に!!主題歌がRolling Stonesの新曲というところにもロックファンとしてはしびれた!!
マクレーン親子の笑顔が目に浮かぶぜ!!
ラストと言わずこれからも続いてくれ!!(と思ったらダイハード6作るみたいやん/笑)