熱気球では 暖かく 柔らかく 膨らみ 軽くなります! 重力に逆らうことができます。 

重力には抵抗はできません。しかし燃料を燃やし「熱エネルギー」を 加えることによって 

気球は柔らかく暖かく 膨らみ 生地には張力が生まれ 熱エネルギーは 

位置エネルギーと運動エネルギーに変換されます。

 

さとう式では 真皮内にある毛細リンパ管の弁を開き、

筋肉をゆるめ 血中の糖分や脂肪を 酸素を使って 

筋肉細胞のミトコンドリアで ATPというエネルギーを生産し 

筋肉で熱エネルギーや運動エネルギーに変換することによって 

筋肉にエネルギーが溢れ 柔らかく 暖かく 膨らみ 

肌に張力が発生し 重力に逆らいます、 重力に抵抗することはできません。

ところが重力に逆らうことは エネルギーを生産することで簡単にできるのです。

『血液は熱をあまり発生しない。』

『熱を発生するのは筋肉です。』

さとう式では ただ血流が良くなることで 筋肉が熱を得るわけではありません。

マッサージのように刺激による炎症で血流が良くなるのとわけが違うのです。

さとう式ではほぼ100%の確率で 筋肉は暖かく柔らかく膨らみ軽くなります。 

脂肪や糖を分解しエネルギーにあふれるのです。

私達がやっているのは 下水系、リンパと静脈が流れ 老廃物を排泄させることです。 

今までのように血流血流と 動脈系を促進することはしないのです。

社会も大量生産、大量消費をやめて ゴミや下水の処理 

排泄系にフォーカスし循環を促進すれば 社会問題の多くは改善していくのです。

サスティナブルな社会だけでなく、循環を促進する。筋肉のポンプ活動を改善していく 

毛細リンパ管(排水溝)の弁を開き、老廃物を回収することで 

筋肉は酸素と栄養素を得て、熱エネルギーや運動エネルギーを産生し 

結果として 熱エネルギーにより毛細血管も拡張し 

動脈系に働きかけなくても 血流も改善するのです。