(痛みの意味とそこから解放されるためのファシア療法の基本)

 

ファシアとは 抹消の感覚器官であり また 構造体でもあります。

 

身体の感覚器官とは 視覚 聴覚 嗅覚 体感覚 感覚などの五感プラス

 

第六感などもあります。 これらの感覚器官は 網膜や 鼓膜 皮膚膜 筋膜 骨膜など

 

ファシア組織が 知覚を感じています。 バランス感覚を感じる三半規管も中は空洞であり

 

有毛細胞の毛(ファシア)が情報をとらえているのです。

これらの構造体が 空間を構成し クッションとなり 張力を保ち また振動し 共振し

 

調和していくのか?  それによる 空間がつぶれ クッションがなくなり 張力が不均衡になり

 

不調和を起こすのか? 身体は 感覚器官として その不調和を知らせてくれます。

細胞間マトリックスとは 細胞と細胞の間を満たすものであり その代表がコラーゲン線維になります。


コラーゲンは 骨にも存在し 鉄筋のような役割をしています。 

カルシウムは非常に硬いですが脆く 骨の強度を増しているのがコラーゲン線維です。

骨では その体積比は 50%程しめていて 強いしなやかな骨をつくっています

 

また骨を取り巻いている 骨膜も 膜状のファシアであり 骨折した時に痛いのは

 

主にファシア(骨膜)の腫れや損傷です。

 

また このファシアの重要な成分にケイ素があります。 シリカ シリコンとも呼びます

 

シリカはお菓子などに入っている乾燥剤としても 知られています。 

 

また シリカ=ケイ素=ガラスであり グラスファイバー は情報を伝えるのです

 

またシリコンは有機質とむすびつくと シリコーンゴムや シリコーン線維となります。

 

撥水 吸水 弾性線維や 非弾性線維 情報を伝えたり 電気や熱の絶縁体としても 

 

存在する 自由自在に用途を変えることができる 魔法の材料なのです。

 


その ガラス製線維で できた 綿による 構造体が なめらかに動き 情報を伝達し

 

またクッションとなり また 張力をつかって ボールや油圧ポンプのように力を伝える

 

構造体となる、、、、、

 

 

この構造体がつぶれてしまうと、、、

 

他の構造体である 筋肉 骨 腱 筋膜 という より密な 構造体に歪みが出るのです。


痛みを感じる 筋膜 筋膜には 筋内膜 筋周膜 筋外膜 などがあり 

 

これらに損傷がおきると 痛みを感じますが その損傷は 伸展によっておこります。

 

 

 

伸展は 関節の外側や 構造体の 収縮している反対で起こります。

 

身体でいれば 背中側  膝 肘の外側で 損傷がおこり 

 

首こり 肩こり 膝痛 肘痛の原因は 屈筋の収縮の反対側で起こり

 

屈筋の収縮 伸筋の伸展こそが  肩こり 腰痛 首こり の原因なのです。

 

 

そして 屈筋が 拡張すれば 肩こり 腰痛 首こり は無くなります。

 

そして この 拡張 とは 伸展 ではないのです!

 

拡張とは 筋周膜 筋内膜の ファシアの拡張のこと、、、、 筋外膜内が 拡張することです。

 

ストレッチでは  筋外膜が 縦方向に引き延ばされ 筋周膜 筋内膜などは つぶれてしまいます。

 

 

 

筋肉は 細胞も 筋肉の束も 心臓や 肺のような袋なのです。

 

これらは 伸展すると(一方向に引っ張ると) つぶれてしまいます。

 

心臓や 肺が 収縮拡張するように 筋肉は 収縮拡張を繰り返しています!

 

 

収縮拡張を繰り返していれば良いのですが、

 

疲労、老化、精神的緊張 により 筋収縮がおきたままになってしまう

 

これが 身体全体の収縮にもなり  心にも影響を与えるのです

 

 

 

 

 

痛みとは 筋収縮による 拮抗筋の 伸展による 損傷ということになります。

 

 

 

 

今後の記事の予定!

人間を覆う人体感覚器官のエネルギーと空間体について

身体ケアの実践から統合されたファシア行動療法

痛みの取り除き バランス欠如 緊張 再発 未来も

痛み 痛みのない状態を求めるのでなく何をしたいか

動機目的と技術 体に現れてくる 人体感覚器官をゆるめる