さとう式と他の手技との圧倒的な違いは

 

効果ではないのです。

 

効果であれば他にいくらでも優れた手技はあります。

本当に多くの手技が世の中にあり

また合気道 古武術の技も世の中にたくさんあり

それらを競うつもりはないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは そんなことではないのです。

 

 

本気で格闘家と私が闘ったら 一瞬で殺されてしまいます

 

ただ格闘家に動き方の 仕組みや 効率を教えることは可能です

 

本当にプロのスポーツ選手は 私達から 理論を学んだほうが良いです

 

がむしゃらに 努力しても得られないものが 得られます

 

 

 

どうしても 世の中の人は 目先の 方法を得たがります

 

私達もそれを供給できてしまうから 厄介です。

 

 

 

 

 

一つの真理がわかった それは一見 本当に大したことのない真理です

 

そこかその真理から いろいろなことに応用がきくのです。

 

「りんごが木から落ちた!」程度のことなのです。でもそこから発展していくのです。

 

誰も気がつかなかったこと。 

 

 

揉まない技術も 優しい技術も 触れるだけの技術も世の中には溢れるほどある

 

しかし 揉まないのに効果があるのではなく  揉まないから効果があることが

 

とてもとても大切なのです。

 

 

 

 

 

ニュートンがりんごが木から落ちることがわかってから

 

万有引力の法則がわかり 微分積分ができ 世の中は発展していったのです。

 

 

 

コンピューターができた ウインドウズができた そこから20年たって

スマホができて数年がたって ようやくいろいろなことができるようになったのです

 

 

さとう式ができた 

リンパケアができた 

顎関節症→首こり→肩こり→顔のリフトアップ→バストアップ→ウエストダウン

筋ゆるができた 

身体中の凝り痛みが改善できた 循環が良くなった 

 

身体操作ができるようになった 

フレクサーシステムができた

 

 

 

 

どんどん 発展 応用 ができていく

 

靴下ができ インソールができ これから あらゆる分野で 応用が可能です。

 

 

原因論と 方法論 の違いなのです

 

 

 

 

方法は無数にあり 常に塗り替えられる 

原因も本当はもっと もっと深い原因があるのです。

 

それを追求していく

 

 

 

社会への貢献 経済的な効果 それはそれでとても大切だけど

 

善悪を別として 真理を紐解いていく

 

 

 

私がもっともしたかったことは 宇宙を紐解いていくことでした

 

それは 夢破れた しかし 今は広大な宇宙ではなく またミクロの宇宙でもなく

 

身体という 生命という宇宙 不思議 神秘を紐解いている

 

 

 

身体は腔でできている 

筋肉をゆるめる

 

支持筋は屈筋

 

この3つは 真理以外の何物でもありません

 

 

 

 

この真理を理解できる人は なかなかいない

 

私がニュートンで 「りんごが木から落ちる」 という真理を発見し

 

それを説明しても 多くの人は 「だから?」という反応しかないでしょう。

 

 

 

身体は腔で出来ている 「そんなことはわかるよ!」で終わってしまう。

 

いやだから 「触れただけでリフトアップするのです」

 

 

 

「いや別の方法でもリフトアップするよ!」「こっちのほうが良いんじゃない?」

 

あの〜 他のリフトアップは出さないで こっちも競っちゃうじゃん

 

 

触れただけで リフトアップする 骨が動く それは 腔できていることを

 

示すためのものであって 方法を競うためではなく 原因がこれだよ〜ってことなのね!


 

 

支持筋は屈筋で 力が出せるよ! そのシステムは こういうことだよ!

っていっtえるけど 「こっちの技のほうがすごい!」ってなっちゃって

 

こっちもそれに振り回されてしまう 私達も こんなことも こんな方法でもできる

 

って 競ってしまう。 違うのです 支持筋が屈筋であるという証明なのです

 

この考え方で 事実 力を出せるのです

 

 

 

 

支持筋が屈筋の一部が インソールであり フレクサーソックスなのです。

 

指を伸ばすタイプのソックスでは 靴を履いたら 指が伸びないし 靴下と

 

靴の間ですべるので 摩擦抵抗が小さくなる 

 

それであれば フレクサーソックスなんて用いなくても 

くっきんそっくすで十分です。 

 

 

 

 

売れるか売れないか?  どっちが効果があるか? で皆さん判断される

 

違うんだよね 目先で 売れるか もっと効果があるか? ではなく

 

発展性があるかどうかなのです。

 

 

 

 

循環を改善していく 人間が健康になっていく 人間が幸せになっていく

 

方法ではなく 真理の追求

 

 

真理はどこに? それは リンパケアの根本である 身体は腔であることです。

 



色即是空 空即是色 

私達は 実態のない 空なのです

 

そして 空が実態となって存在している

 

 

大切なのは存在する方法ではなく

 

空ながら 存在しているとうことを 認識していくことです。

 

 

 

私達は 実態と 虚の 間(はざま)を 行き来していて

 

それを認識することで 存在しているのです