DDTちむのぽんこつ店長日記(・ω・) -2ページ目

DDTちむのぽんこつ店長日記(・ω・)

BOARDGAME SHOP DDTぽんこつ店長
ちむのつれづれにっき。

こんにちは(*´▽`*)

 

 

一気に秋!むしろ寒い!!雪の結晶

 

どうもちむですニコ

 

 

さて!早速ですが10月31日(月)20時ごろ~

DDTハロウィンパーティ

~遊んでくれないとイタズラするぞ!~

 

を開催しますハロウィン

 

 

あなたのおうちで最近遊んでいないゲーム

そろそろスネてませんか??

 

そんなゲームたちをこの機会にみんなで遊びましょうキラキラ

 

 

参加費はプレイルーム料金のみ!!

 

お菓子や飲み物の持ち込み大歓迎上矢印

みんなで飲めや笑えやボードゲームしましょーハート

 

 

ささやかながら

ゲームが当たるぷちイベントも開催予定っ流れ星

 

★以下追記★

D(大人数で)D(ドブル)T(大会)ハロウィンドブル大会

参加者全員であつあつポテトしーましょ♥

優勝者、準優勝者にはささやかながら賞品も準備しております(*´ω`)ルンルン

 

もちろんコスプレでのご参加も大歓迎です

 

是非ゲームやお菓子をもって

DDTへ遊びに来てくださいねラブラブ

 

 

参加希望の方は06-6263-1561まで

お電話いただくか

twitterで@ddt_chimまで連絡ください音符

 

 

たくさんの方のご参加お待ちしております!ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

二人用ゲームと聞けばとりあえずやってみたくなる

どうも。元ボドゲ友達いなかった系ボドゲショップ店長、ちむです。

 

ボードゲーム始めたころからお店を始めるまで

こんなに世の中にゲームがあることも

こんなに世の中にボードゲームが好きな人がいることも

全然知りませんでした。

 

そんな私がもうすぐボードゲームショップを初めて3年目になりそうで

本当びっくり&すごいなぁと他人事のように感じてますw

 

 

さて!

 

今月末はファン待望!のこんなイベント!!

 

 

9月28日(水)20時~

ネットランナーお試し会

 

DDTでも『興味ある!』ってお客様結構いらっしゃいますキラキラ

 

 

私もプレイしたことはあるのですが

正直専門用語が多すぎて

ルール説明できる気が全くと言っていいほどなかったんですねアセアセ

 

でもでも!本当に楽しいゲームだし

是非ともたくさんの人に遊んでみてほしい!!キラキラ

 

そう思っていたので

先日東京であったネットランナー大会

キラキラ優勝キラキラされた方に講師をお願いして

今回の大会を開催できることになりました爆笑上矢印

 

 

とりあえず今回は大会 ではなくて お試し会流れ星

 

『ネットランナーやってみたいなぁ』

『ネットランナー好きなんだけど遊べる人周りにあんまりいないんだよなぁ』

『なんでもいいから新しいゲームやってみたい!』

『その日暇だから遊ぼうかな』

 

そんな感じでご参加いただけたらなぁと思っております音符

 

 

参加に必要なものは

プレイルーム料金(30分200円、平日最大料金1000円)

ボードゲームを楽しむ気持ちのみ!

 

当日参加もOKですが対応できる人数に限りがあるため

ご予約優先とさせていただきます照れ

 

 

また、これはお願いなのですが

当日ネットランナー日本語版をお貸しいただける方を募集しております。

貸してやってもいいよー!!という激優しい方はちむまでご連絡ください流れ星

 

イベント参加希望の方は

twitter で @ddt_chimまでご連絡いただく

営業時間内に06-6263-1561までお電話くださいハート

 

皆様のご参加、心よりお待ちしておりますハート

 

 

 

 

 

こんにちは(*´▽`*)

 

ボードゲームショップの店長(仮)なのに

最近ボードゲームしてないぞ?

 

どうもちむです(´・ω・`)

 

 

ボード使ったゲームしたーいしたーい

 

 

 

ということで!今月もばっちり行います!!

 

9月7日(水)19時~

エルグランデお試し会!

 

 

ちむが今までやったボードゲームの中で

殿堂入りしているゲームの一つです!

 

(ちなみにその他の殿堂入りゲームは

王と枢機卿とか、ロシアンレールロードとか…)

 

そしてそんなに好きなのに

実はやる機会がなかなかないゲームの一つでもあります…(´・ω・`)

(ゆえにまだインストできるほど遊べてません。。)

 

 

そんなエルグランデを!!

ルール説明からプレイまでやっちゃいましょうハートキラキラ

 

というイベントなのですキラキラ

 

 

あーうらやましい←

 

 

ちなみに体験イベントですので

一卓限定、ご予約様優先とさせていただいておりますm(__)m

 

 

 

たくさんの拡張も出てて、

最近ではビッグボックスもお手軽価格で流通中のエルグランデ

 

是非皆さんにあの楽しさを体験していただきたい!!

 

 

本当に楽しい、悩ましい陣取りゲームですキラキラ

 

 

参加希望の方は06-6263-1561までお電話いただくか

twitterで@ddt_chimまでご連絡くださいラブラブ

 

 

皆様のご参加を心からお待ちしておりますっラブラブ!

 

 

元カレがアナログゲームやろうって言ってきたから(小並感)

 

 

私が大学生だった頃ですから、14年くらい前の話になりますか、

元カレ氏がゲームを持って遊びに来たんです。


始めて遊んだゲームは「ハゲタカのえじき」
これもなんか普通でしょ。

ただ、あんまり面白くなかったです。
私の弟を交えて3人で遊んだんですが、双子の弟との
シンクロ率がパない感じで2回に1回はバッティング。
「ゲームにならんじゃんw」と。

 

で、確か「カルカソンヌ」を遊んだんですね。
しかしこれもひねくれ者の性で「修道院強くね?」
と、すでにゲーマー根性を発揮してしまいました。
結局は運だよねーと。悪いゲーマーの見本です。

 

で、困った元カレ氏が出してきたゲームがこれでした。

現在の「シタデル」になる前の「操り人形」です。

もちろんドイツ語版でした。


これはハマりましたねえ。運の要素はそんなに無くて、
純粋に駆け引きのゲームです。

手札を溜め込んでも狙われるし、お金を溜め込んでも狙われる、
インタラクションの強い(よく誤爆はありますw)ゲーム性に、
「これがドイツゲームというのだな!」と妙に納得した我々。

 

 

この辺りで調子に乗ってサークルに遊びに行ってます。

このころは「プレイスペース」とか「ボードゲームカフェ」

というものがまだよのなかに存在しなかったんです。


初めて行ったサークルはSpielplatsというサークルさんで、
初めて大人数で遊んだゲームは「人狼」でした。
何故か初日に吊られて悲しくなった思い出があります。
(どの陣営でも怪しく見えるらしく、正体隠匿系統のゲームは
 未だに苦手だったりします)

 

お昼をはさんで午後はあれこれ遊んだ覚えがあります
この頃流行っていたのはバルバロッサとかアトランティックスター
(今の「ショーマネージャー」というゲームのリメイク元)、
あとはボーナンザとか、アムレットとか、そんなだったと思います。

こうして、「知らない人と知らないゲーム遊ぶの楽しいじゃん!」
と、勢いをつけて遊びまくるようになっていったのでした。


余談ですが私の家は一種溜まり場のようになっており、
元カレ、友人のゲームまで適当にゲームがどんどこと
積み上がっていったのでした。

 

(つづく…のか?)

ついに10回目を迎えてしまいましたこのコーナー。
今回はデザイナーを絞ってシュテファン・ドラ特集にします。
あんまり有名ではないデザイナーさんですが
ゲームの設計思想が面白いなと最近思うようになりました。

 

 

・ブクブク

1から60の天候カードのうち12枚をそれぞれ手札として配り、
水位カードを毎ラウンド2枚めくります。
手札から出すカードを1枚決めて、せーので公開します。


1番大きい数字の天候カードを出した人が
低い方の水位カードを取り、2番目だった人は
高い方の水位カードをとります。

 

そうして全員の水位カードの高さを見て、
もっとも水位が高かった人が浮き輪カード(ライフポイント)を
失います。

 

水位カードは上書きされていくので、大きな数字の
天候カードを出してわざと低い水位カードを取るのも大事です。

 

このラウンドをずっと繰り返していくだけなのですが、
このゲームのキモは「得点計算が一回終わったら
手札を全て左の人に回す」ところです。

 

つまり、第2ゲーム目からは誰がどのカードを持っているか
覚えておくことが可能です。
手札の強さも全員分の手札で一度づつゲームを行うので
平均化されていきます。
なので必然、読み合いと駆け引きのゲームになります。


このゲーム、「ガチなニムト」と言われてます。

スピーディに深い読み合いが楽しめます。
本当に読み合いが好きな方にはぜひ遊んで欲しいタイトルです。
ぜったいに「キィ〜」ってなりますから(笑)

 

 

 

・フォーセール

二段階の競りゲームです。
前半はお金を使って不動産カードを獲得していきます。
後半は獲得した不動産カードを使用して小切手カードを獲得します。

 

お金、まず所持金が結構少ないです。
簡単に誰がどの位手元に残しているか覚えておくことができます。
1位になって一番価値の高い不動産カードを取りたいところですが、
パスをして途中で抜けると自分がすでに提示している金額の半分が
手元に戻ってきます。
欲しいものをポンポンと買うとすぐにお金はショートします!

 

次に不動産カードですが、これももちろん誰がどの強さの
不動産カードを持っているか覚えておくことができます。

 

こちらのゲームもカウンティングがバリバリと効いています。
誰がいくら持っているのか、誰がどの不動産を持っているのか。

するとこれまた深ぁい読み合いになってくるのです。
シュテファン・ドラおそるべし。

 

少し変わった部類に入りますが、競りゲームとして
バランス感覚を問われる優秀なゲームです。

 

 

シュテファン・ドラ特集、いかがだったでしょうか、
手札(資金)を公平にすることで運の要素を低減し、
単純でスピーディな方法(1枚伏せてせーのでめくる)に
腹の探り合い、駆け引きを持たせています。
どちらも古いゲームですが、ぜひ機会があったら
遊んでみてください。