まぜ坦々麺です。
こちらも、
試行錯誤を繰り返し、漸く理想の味、口当たりが実現出来ました。
極め手は豆乳でした。
我々夫婦のラーメンの嗜好は、こってり派です。
さっぱり系統の醤油や白湯などでも、背脂をたっぷり入れる人種です。
坦々麺も大好きなので、是非自宅でも、
と、このレシピを幾度も挑戦しておりましたが 、
なかなかまろやかさ、こってり感が出せず。
お水を豆乳に変更したら問題解決(祝)。
旦那様の体調に合わせて、辛さは控えめ。
しかし、
現在コレを作るにあたり、「◯◯の素」という、
所謂調理済みの味付け材を使用しているので、
何とか己でコレ近いものをつくり出さねばならない。
「◯◯の素」を使ってしまうのは、
やはり、
何だか負けた気がするのだ。
車を駐車する際、
断固バックで入庫する拘りと似ている。
自作坦々への道のりはまだまだ続く。
◆
あまり時間がないときのお助けレシピ・鮪のビビンバ。
具材を混ぜるだけでとっても簡単なのですが、
いつもたまごを上手に中央へ盛れなくて、
なんだか見た目が(悲)。
や、
そんなことより、
肝心の鮪。
なかなか良いものが手に入らない!
京都は、魚介類の鮮度、味がいまいち、
且つ、高い(苦)。
よって魚介料理は、ちょっと贅沢したい時限定GIGだったりする。
この時期なら魚すきしたいのだけれどなー(涙)。
美味しくないのに高いのは絶対やったらいかんやつだっていってんの!
なんとかならんものだろうか…(悩)。
またゆっくり、
美味しいお魚を食す旅でもしたいものです。