※今回、いつも以上に、キャラがブレブレです。
書き手も全然しっくり来ないまま書いてます(/_;)。
イメージと合わない描写が多々ありますが、さらっと読み流してください。さほど長くは続きませんので。

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翔くん…なんで…??

笑顔をみたら、なぜか哀しくなった。

「この家は落ち着く」

確かにそう言ってくれた。
その言葉は決して嘘ではないと思った。
でもどこか、俺の目には翔くんの態度や表情が不自然に映った。

俺の取り越し苦労、で済まされる話だと思いたいけれど…

俺のロケVTRを見て、相葉くんやニノが少なからず感じたという焦燥感を、もし翔くんが少しも気に止めていないとしたら…?
むしろ、そっちのほうが大問題に思えた。


ぜんぜん…怒ってない?
もしかして、怒る気力も失せるほど、俺に呆れた?
とうとう俺に愛想を尽かした、ってこと??

…あぁっ、もう!!だめだ。
俺も相当、疲れてる。
ネガティブな発想しか浮かばない。
負のスパイラルに飲み込まれそうになり、壁にもたれてヘナヘナとしゃがみ込んだ。


「…ぉ~い、じゅ~~ん!?」

風呂場から翔くんの声がして、ハッと我に返った。

「えっ、わ、なぁに!!?」

「シャンプー切れてんだけどぉ?」

「うそ、マジ!?ごめっ!いま持ってく!」

慌ててバスルームの棚を開け、シャンプーのストックに手をかけたとき、磨りガラスのドアから翔くんがひょっこりと顔を出した。

「潤。ごめん…うそだよ」

翔くんが少しすまなそうな顔で笑って言った。

「おまえがシャンプーを切らすなんて、あるわけないだろ。さっき、なんか様子がおかしかったから、呼んでみただけ。風呂、一緒に入らねぇか?」

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