いつまでもD1を引きずっていてはいけません

そろそろ来年の準備をする時期ですよ

今日は、BASIC COLOUR COURSEの紹介をしたいと思います。
2009年を振り返っていかがでしょうか?
お客様へのカラーリングの提案はパターン化していませんか?今、不景気対策として『ホームカラーとの差別化』は2010年のサロンの大きな課題ではないでしょうか?不景気こそ空前絶後のチャンスタイム!?
世の中は不景気で泣く人もいれば、これぞチャンスと喜ぶ人も出るのが面白いところです。
『不況はサロンの成長のチャンス
』 BASIC COLOURコースでは、多様化しているお客様の希望と素材に対応できる力を身につけ、不可能のないカラーコントロールを学びます。

具体的にどのような授業内容か少しみてみよう

みなさんに質問です。
『あなたなら隣の人にどのような赤を似合わせますか?』赤は赤でも様々な赤があります。
メーカーによっても色の方向性が違っていたり、色相、明度、彩度のコントロールで何通りもの赤ができます。
色の方向性を知ることで色を言葉で表現できるようになり、言葉にすることでお客様とイメージの共有ができます。

薬剤と毛髪の関係性を毛束実験を通して分析し、考察をしたり、色彩論を通して効果的なカラー剤のコントロール『MIX論』を身につけ、イメージ通りにカラーデザインができるように徹底的に学びます


分析力と考察力が身につき、実践的にサロンワークとリンクしていきます。授業外では、ホームワークとトレーニングブックの活用でクラスを修了する際には、世界に一つとないオリジナルの教科書
ができます。