いくつかの変遷を経て、現在は「敦賀車両管理室」と名称を変えていますが、自分にとっては「敦賀第二機関区」という国鉄時代の名称がしっくりきます。

鉄道の日の10月14日、イプ様と共に『敦賀駅開業130周年記念「敦賀車両管理室の一般公開」』に行ってきました。

途中、津幡付近で七尾線直通臨時DCを撮影しました。

迫力ある力行のサウンドを響かせていたと思えば惰性に転じ、「気動車っていいなぁ」って思ってしまいました。


臨時DCが通過するまで415系800番台も撮りました。ラッピングはされていますが前面には施工されておらず、まだ写欲が残ります(個人的には、ごちゃごちゃしてるのはどうかと…)。死電区間を走行中のため、片方の前照灯が消えています。夜間など室内灯も消えるのか気になります。永原や田村など、地域を越える儀式のようなものでしたから、セクション通過はわくわくします。

この電車、元をただせば福知山線電化開業時に奈良や日根野、網干等からかき集められたボロイ113系。福知山線の非電化時代には12系や50系が5~8連編成だったのが、ラッシュのさなかでも非冷房・シートピッチ非拡大の2連で大阪駅にやってくるので評判は酷いものでした。電化がもう少し早ければ、身延線や伯備線のように新車を投入してもらえたはずなのに…、と皆時期の悪さを恨んでいました。
時は流れ、今もなお「800番台」を名乗り続けるこの電車が現役なこと、比較的身近なところで走っていることに愛着を感じるようになってきました(車内も改善されていますし…)。ちなみに今回が初撮影です。

敦賀では大勢の来場者で賑わっていました。

車輌が身近に置かれているため撮影には不向きな会場設営でした。しかし、車庫に入れること自体が楽しみで、ピットから各パーツを観察したり触れたり(?)出来ました。

会場の外を見ると、かつては機関車がゴロゴロしていたであろう場所に、ステンレスの電車がゴロゴロしていました。配線がいい感じですね。475系や681系は車内に入れた様子でしたが、時間の関係もあり乗車はせず、会場を後にしました。