「まほろ駅前」シリーズや「舟を編む」などの直木賞作家・三浦しをんさん。
三浦さんが2008年に単行本として発売した、小説「光」。
人間の闇に迫った話題作が、ついに映画化。
11月25日より公開、映画『光』。
監督は『セトウツミ』『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣監督。
その話題のサスペンス映画に橋本マナミさんが出演されます。
【25年前のあの日、消滅したはずの『罪』が、ふたたびやってくるー。】
殺人事件が起きた後、住んでいた島を津波が襲ったことで全てを失った幼なじみの3人。
いびつな愛でお互いを振り回し、人間の心の底を描いた作品。
キャストには井浦新さん、瑛太さん、長谷川京子さん、橋本マナミさん、
南果歩さん、平田満さんと豪華メンバー。
この個人レッスンでは橋本さんのパブリックイメージと
どう向き合うかが大きなポイントでした。
ただ単にそのイメージを壊しても橋本さんがキャスティングされた意味がありません。
とはいえ、作品を輝かせるためには今までのアプローチでも意味がありません。
そんなことを橋本さんと連日話し、大森監督へ橋渡しする役の下地を作りました。
勝手な想いとして、この作品で何かの賞に引っかかるような、
勇気のある芝居を演じてくれていると信じています。
皆さん、本作品と橋本マナミさんの応援、
よろしくお願いいたします!!