タイトルと同じ疑問を持つ方はいらっしゃいませんかはてなマーク


私は最近ずっと考えていましたニコニコ


私が21世紀良妻賢母を目指すという話をしたら、

帰ってきた言葉は以下のようなものが多いです。

「私は働く女性を応援しています」

「そうですか、ご主人は幸せですね」

これでは良妻賢母の前にわざわざ21世紀をつけた意味がないですね。



多くの方は良妻賢母と聞いたら、まだまだ男尊女卑時代の主婦を

イメージする場合が多いんだなあと思います。


だから「21世紀良妻賢母」と定義を作って話していますよべーっだ!


ではなぜ「良夫賢父」という言葉はないでしょうか?

それは、良夫賢父が必要ないからではありません。

私はとても必要だと思いますビックリマーク

最近の流行言葉としては「イケダン」が当てはまるかもしれませんね。

ただ、男性と女性が家庭を持って共に生活する時どっちの責任が

優先的なのかということですね。

男性にとって優先すべきは仕事であり、

女性にとって優先すべきは家庭です。

それぞれ優先すべきことをちゃんと優先してこそ

本当の心の満足が得られると思います。

もちろん、現実的には真逆になっている家庭もありますが、

その場合は夫婦が完全に一つになっているか、あるいは

お互い相当なストレスを感じていると思います。

男性が男性として、男性らしく生きる道と

女性が女性として、女性らしく生きる道は

お互い協力してこそうまく進めるのですね目