平成9年設立以来
「道の駅」は年間約6千8百万円の
赤字が累積!
八千代市は、新川を挟んだすぐ横に
「やちよふれあいの農業の郷&歩行者専用橋」建設を
進めています。
なぜ「道の駅」の隣に
もうひとつ道の駅が建設されなくては
ならないのでしょうか。
一般市民に十分な説明と周知が必要です。
市の貯金である財政調整基金の枯渇
各自治体の標準財政規模
(八千代市は約311億円)から
最低5%以上(約15億円)は
財政調整基金として必要なのに、
八千代市は平成22年度まで約5億円
しかなく(その前年は1億8千万円)、
23年度にやっと、
ぎりぎりの約16億円となりましたが、
まだまだ枯渇状態といえます。
たとえば同規模自治体の佐倉市では
30億円を確保しており、それが健全な
基金規模といえるでしょう。
その他にも、放射能対策の遅れ、
保育園の一部民営化、インフラ整備の遅れ、
福祉タクシーの廃止、ぐるっと号の一部縮小、
市民プール閉鎖、
また、公共事業入札をめぐる不可解な経緯など、
豊田市政による数えきれない程の問題が
明らかになっています。