ニホンヤモリ

 

 

ニホンヤモリ、NHKの「ダーウィンが来た」の3/10放送回の登場動物でした。

なんか、あまりかわいくない出来、、、泣

目のビーズをしっかりアイロンがけして、中央の空洞をなくせばよかったかもしれません。

 

ヤモリが壁にくっつけるのは、指の裏に生えている細かい毛のおかげです。

1本1本の毛がさらに枝分かれして、合計で数億本にもなるそうです。

この毛が、物質同士が極限まで近づいた時に引き合う力、ファンデルワールス力を生み出し、壁にくっつけるそうです。

理論上は、ヤモリのサイズならば120kgもの力を支えられるとか。

びっくりですね。

そんなに力強く壁にくっつけるのに、素早く手足を壁から離して動けるのは、はがす時の角度がポイントのようです。

スローモーションで見ると、指の先端から反り返すように壁からはがしている様子がよくわかりました。

 

上図の作品はダイソーのビーズで作成していますが、店舗によって在庫がない場合もあります。

ベージュのような、灰色のような微妙な色味を再現したかったのですが、なかなか難しいですね。

 

 

ニホンヤモリ_図案

 

今回は表面に出ないビーズはなく、節約ver.はありません。

 

 

ニホンヤモリ_組み立て

 

1番から順に、パーツのでっぱりを同じ数字の穴に差し込みます。

「上から見たパーツ」を重ねて体を作ります。

手足があるパーツが下になります。

実際の組み立ては番号順がおすすめです。

 

〇番がわかりづらかった、1番から意味わからない!など、コメント待っています。

あと、画像中の英訳のおかしな箇所もご教示ください、、、笑

 

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