先日、このテーマで主人と晩酌。
このところ彼も教育関連の書籍をよく読むようになり、議論が色々な方向に発展して楽しいです。
子ども達が2人で寝てくれるようになったら、こういう時間ももう少し増えるかな
専業主婦のデメリットの1つは、自分の時間を確保しづらいこと。
でも時間は待っていても生まれないので、子ども達が遊びに集中している間、ほんの少しだけでも読書に充てるようにしてみました。
チリも積もれば何とやらで、これで意外と読み進められる!
亀の歩みですが「読みたい本が読めない」というストレスから解放されました。
読みたい本は色々ありますが、最も尊敬する日本人女性の一人である小林りんさん。
こちらの著書を読み返してみたくなりました。
夢の実現にむけて、さらにテーマを絞って具体化していきたいと考える、今だからこそ。
また子ども達と向き合う姿勢を、今一度客観的に見つめ直したいと感じる、今だからこそ。
今このタイミングに、この一冊をもう一度読みたいと思いました。
リーダー論は、子育てにも通じるところがあると思っています。
ある意味では親は、父親、母親、それぞれが家族のなかのリーダー。
一昔前の孤独なリーダーは、一昔前のトップダウン的な子育てに通じるところを感じるし、今のチーム型のリーダーには、ある意味、子どもを一人の人間として尊重する親の姿勢に通じるものがある。
人間同士が集まってよりよい社会を目指す時に、人が人に対するその根本にある原理には、子どもとか大人とか関係ないのかもしれない。
そんなことを考えながら、日々の自分の親としての在り方を反省しつつ、読み進めています