趣味がない私


唯一、耳掃除が好きwww


長男の耳が一番垢が多くて楽しすぎるニヤリ


娘はクシャミが出るタイプだからあまり触れない


次男は湿ってるので綿棒タイプ。


長男でしか楽しめないけど、より楽しむために、ついに買ってしまった



 

 

暗いところでもよく見える〜


たまに塞がりそうになってて、夫が

「だからリスニング聞き取れなかったんじゃない?」とか冗談言ってる


私の楽しみ爆笑

三男の耳はどうなるかなーキョロキョロ


最近は鼻掃除が難しい。

綿棒持ってても、よく動くから危ない。


でも、嫌だと拒否ることとか、おっぱい探してパクパクするとことか、ほんと成長感じる✨


入院中は、本人のやる気がないと言われていて、泣かないのが問題と言われていたのに。


今やよく泣く!

ご飯も抱っこしたまま食べることもしばしば。

でも懐かしくて毎日動画撮ってる💛


みんなこんなだったな〜


いつの間にか大きくなって。


3人育てている時は余裕がなくてイライラもしていたけど、今はそんな3人が戦力!


抱っこしてくれたり、着替えさせてくれたり、本当に助かるキューン愛飛び出すハート


長男が1歳10ヵ月の時に娘が産まれた。

長男には、やることなすことすべてにイライラしていて、可愛いと思えなかった。


息子を可愛いと思えない自分が嫌で、母親失格だと思っていた。


ツワリで吐いてるのにトイレに近づいてくることも、犬を触った手でものを食べることも、娘の授乳中に娘の手を噛むことも。

全てがイライラで、どうしようもなかった。


今思えば、夫へのイライラだったり、寂しいアピールをしている息子に気付けなかったりと、自分の余裕がなかったのだと分かる。


そんな日々が2年ほど続いた。


息子が可愛くないと思って過ごす2年。


そんな時次男がふいにお腹に宿った。


希望していなかったが、来るべくして来たのだと思う。


もちろんまたツワリできつかったりもしたんだけど。


長男4歳の誕生日は病室でお祝い。

日曜日はお弁当とシート持参で病室でピクニックのようにお弁当広げる夫と子供たち。

私は点滴。


妊娠悪阻の入院は辛かった。


次男と家に帰ってから、4歳の長男がそれはそれはもう次男を溺愛していた。


よく可愛がるし、チューしたりスリスリしたり、本当に可愛いようだった。


赤ちゃん返りもなく。


その姿を見るたびに、私の中の、長男への可愛くない感情が消えていった。


少しずつだけど、確実に。


そして長男を可愛いと思えるようにまでなった。

今、その子は中3。


私のそんな醜い感情など知らぬまま、マザコンのようになり、反抗期もなく、耳掃除をさせてくれる。


ママ、と呼ばれる。


クソババァなんて呼ばれることはなかった。


ママ、お風呂いいよ。ママ先に入る?

気遣いもしてくれる。


ご飯のリクエストもしてくれる。

私もリクエストになるべく応える。


そんな今日はカプレーゼ。

喜んでいた。


私の身長なんてとっくに抜いて、後ろから「ママ小さい!」と抱きついてくる。


小言言うこともあるのに、変わらず気を遣って、根は優しい長男。


今は三男にデレデレ。

無口だけど、とてもいい子。


受験生なのに勉強しないけど。笑


次男は、私が長男を愛するキッカケをくれた。


あの時次男が産まれていなかったらどうなっていただろう


次男にありがとう。

もし神様がいるのなら、神様ありがとう。