アメリカのコスメブランド、Too Faced (トゥーフェイスド)の2020年のコフレ「シナモンベア メイクアップ コレクション」。


使ってみました!



色が実物と一番色が近い写真はこれかな……。


といっても、皆さんが使っているパソコンやスマホによって色みは違ってくるので、そこはご了承ください😅


でですね。実際にアイシャドウを塗ってみると、思いのほかシアー! つまり透明感がある! 見た感じでは結構深みがある色かなと思いきや。


もしそうだったらワタシには全然似合わないかもという不安はあったのですが(深みのある黄土色とか死ぬほど似合わないタイプ・苦笑) 


でも、じゃあ薄づきかというとそんなことはなく、発色はすごくよいです。つまり、付け方次第で濃くすることも淡くすることもできる。


 

あと、ワタシの場合は、見た目と肌に塗ったときとで、結構色が違いました。


たとえば、上段左から2番目の紫。これまでの経験からすると、自分には危険な色。去年のルナソルのコフレにこれ系の色があり、ワタシの肌では殴られたような不健康な雰囲気になってしまい、どうやっても似合わかなったんですよけね。結局メルカリで手放しました。


で、このアイシャドウはというと、見た目より透明感があって、実際は紫というより赤が勝ってる感じ。ワタシの肌に乗せた場合は、ですが。


という感じで、塗ってみると、どの色も「え!?」と意外な感じでした(笑)。いい意味で。


やっぱり、シアーだというのが、大きいかもしれません。


ちなみにワタシのパーソナルカラーは、たぶん春と夏をまたいでます。アナリストさんによって、「春もいける夏」と言う人と、「春」と言う人がいて。透明感はあればあるほど似合うタイプです。





このグロスも、分量の調節によって、コスプレのように濃くすることもできれば(笑)、淡くシアーにすることもできます。


やり方によって、本当に印象が変わります。


個人的には、唇に2点くらい粒状に置いて、それを指で伸ばす感じに塗るのが良かったです。発色は良いけど、血色の延長という感じで不自然にならない。



昨日はとりあえず、鬼門(だと思っていたら違った)紫(に見えて塗るとむしろ赤)カラーを使って出かけてみました。久々に血色ジュワッと系アイメイクをしたなと(笑)


明日はまた違う色を使ってみます😊


マスクをすると頬や唇の赤みが隠されてしまうので、アイメイクで赤みを出さないと顔が冷たい感じになってしまう……と感じている人はワタシだけではないはず。そういう観点からも、この赤系アイシャドウパレットは使えると思います。
 

そして、繰り返しますが、赤系だけど、透明感あり。薄く塗れば。


もしまだどこかで売っているようでしたら、赤系アイシャドウが似合わない人以外は買ってみる価値あると思いますよ!