アナフィラキシーショック

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突然の事で驚かせてしまうとは思いますが、

私は今入院中です。

この記事が上がる頃には退院出来たんだろうけど、ひたすらベッドの上でする事もないから

色々思った事を書いてみる。



まず、なぜ私が入院しているのかというと、

クリニックで処方された薬を服用した際に、身体が強くアレルギー反応を起こし、全身が赤く腫れ上がって、酷い場合喉が締まり、呼吸困難に陥る、アナフィラキシーショック。その中でも重症な炎症、発作を発症し、救急車で救命病棟に搬送されました。



それから30時間以上たった。今はすべてにおいて落ち着いてる。生命にも別状はなく、このまま再度発作が起きずに、三日目を迎えられたら無事退院だそうだ。


けど、今回はさすがに本当に死ぬかと思った。。

それに何度も「死にたくない」って思った。

少しずつ腫れ上がって締め付けられる喉から、

通すことの出来る空気はあとわずか。

細かく何度もそこから息を吸い続けた。

止めたら周りの声が遠くなるみたいになって。

「いやだ、いやだ、死にたくない」

そう思って何度も何度も小さな呼吸を繰り返した。


誰かも分からないくらい腫れ上がった顔は、

鏡なんか見なくてもどんなに酷いものか分かった。熱くて、分厚くて、重い。

そして、ICU(集中治療室)というところで、

大量の点滴を打ちながら一夜を過ごした。

身体の腫れが治まると共に私も冷静になっていった。だけど、それと同時に凄く不安になった。

今自分が居る、救命の病室。

いつ誰に何が起きてもしょうがないという、重症患者が集まってる。


その中に自分がいる。自分も死にかけた。


そう思うと震えが止まらなかった


年齢とか病気になってないとか 関係ない。

色んな条件が合わさった事で、突然死ぬこともあるんだと、教えられた。


急性の発作だったり、交通事故。


死と隣り合わせになると、生きていたいと強く思うみたいで。


私、今までよりもっと毎日が大切になった。

今までよりもっと自分が大切になった。


「暁音は身体が弱いんだから」

仕事の都合でそれぞれの時間に面会に来た両親。

言う事は同じ。少し悲しそうな顔。


弱くない、とは今は言えないけど、

強く無くてもいいから 弱くなくなりたい。

ふつーでいい!ふつーで。生きられたら。



もっと、健康診断とか、アレルギー検査

がん検診とか、マメにやりたいと思いました。

自分と家族と、周りの全ての人間のためにも。

きちんと生きる。ふつーに、生きる。




冒頭からずっと暗くてすみません。

本来なら黙っていたかった内容ですが、

これを読んだ人達が、少しでも、

自分の身体を知るきっかけになればと思い、

綴らせてもらいました。



明日からの健康の為に 出来る事を少しずつ。


暁音は回復に向かいます。



p.s.

救命のドクターさん、ナースさん、

皆さんとっても忙しそうなのに、

本当に優しかったです。

世の為人の為の偉大な仕事をこなす皆さんの姿をこんなにずっと間近で見られたのは初めてで感動。


プライドを持って仕事に臨む姿勢、

職種は違えど見習います!

私も人の為 な存在になるぞー!! 

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