レビュー | 偏見のないボーダーレスな世界/DAYBOOK/TokyoBorderlessTV

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「 銃弾と正義 」

2025年09月05日 (金) 公開

 

警察官が凶悪犯を

その場で射殺する

『特例射殺(エンカウンター)』

をテーマに描いた

社会派アクション

 

監督:

T・J・ニャーナベール

出演:

ラジニカーント、

アミターブ・バッチャン、

ファハド・ファーシル、

ラーナー・ダッグバーティ、

マンジュ・ワーリヤル、

リティカー・シン  他

 

『 人生は一度 務めを愛せ

人を気にせず自信を持て

肌の色じゃなく心を見ろ 』

 

『 地位や名誉の為にやった

ことはない 被害者のためだ

正義を行うのが警察の使命だ 』

 

『 真実は過酷だ 』

 

『 先入観で判断を誤る

思い込みで操作は失敗する 』

 

『 警察も報道も

信用できない... 』

 

悪は正義すらも

悪に変える力があるのか...!?

 

スケールの大きさ

テンポ感 (ボリウッド特有

のダンスは少なく) 次から

次へと展開する奥深い物語に

釘付け!! 161分もあっと

いう間、確実にお薦めです〆

 

 

 

 

「 タンゴの後で 」

2025年09月05日 (金) 公開

 

19歳の若手女優

マリア・シュナイダーは

新進気鋭の監督

ベルナルド・ベルトルッチ

と出会い

「ラストタンゴ・イン・パリ」

で一夜にしてトップスターに

駆け上がる しかし48歳の

マーロン・ブランドとの

過激な性描写シーンは

彼女に苛烈なトラウマを

与え その後の人生に

大きな影を落としていく

 

監督:

ジェシカ・パルー

出演:

アナマリア・ヴァルトロメイ、

マット・ディロン、

ジュゼッペ・マッジョ、

イヴァン・アタル、

マリー・ジラン ほか

 

「 ヴァイオレッタ 」

で子役としてデビューした

 アナマリア・バルトロメイ

のとんでもない美しさよ♪

 

『 おいで私の過去 』

 

『 君は真っ白のページだ

それに傷付いてる

そこがいい 違うか?? 』

 

『 なぜ私といるの?? 』

『 ...わからない 』

 

たった一つの作品に

参加することにより

狂わされた人生...。

 

素と演技の境界線とは...

 

破滅的な生き方

その危うさが芸術に

化けるか ただ破滅に

向かうのか...

 

逃げるのは簡単、

自身を理解し周りに感謝して

生きられるか どんな罵倒も

自由な自分勝手な生き方をも

受け入れて支えてくれる

存在が居るだけで どれだけ

恵まれてるか... 

冷静な理解力が

その先の未来を決める...

 

色々な角度から

考えさせられる注目作品です〆

 

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