合格発表のあと
翌日、合格通知書を受け取りに行きました
中に入学手続き日に提出する「誓約書」があり、保証人を、正と副で二人書けというのがあり、無知なので焦りました
・正保証人は、独立生計を営んた者で原則として父母または親族
・副保証人は、東京もしくはその近くに居住している、生計を別にする収入のある成人で、父母または親族に代わりうる者とする
これ、今どき核家族も多いし、親類が少ないとか、信頼関係の知人少ないとかで、お願いできる人がいなくて苦労する人が多いんじゃないかと思うのだが、皆さんどうだろうか。。。
(え、みんな保証人になってくれるような親類知人が多いのかな💦)
幸い、私の兄は理解ありすぎる方なので、うちのビンが受験を決めた時からなにかとチカラになってくれて、情報集めから試験勉強の添削までサポートしてくれてましたので、
今回、保証人の相談をLINEで(失礼すぎ💦)してみたら、「もともと保証人になってあげようと思っていたから、正保証人になるよ」と、快く承諾してくれて、話が早かった
あとは、副保証人よ…
なにしろ、ビンの父母も親類も、みんな中国在住で、日本に親類は一人もいないし…、私は私でそんな深刻なお願いを出来る親戚が身近にいない、お願いできる親類みんな山形の鶴岡在住だよ💧
でもって、我が家は父は同居で年金受給者、年金も収入のうちに入るけど、住民票で同一世帯になっているし、同居なんで独立生計?別生計?と言われるとグレーな感じ??よくわからない…笑
で、私はいま無職無収入だし、そもそもビンと同一生計だから対象外だわ…
そこで、近くにいる身内みたいな知人って言ったら、三軒隣りの仲良しの近所のおばちゃんしかいないよ!ってことで、保証人なってもらえないか相談してみたんです、LINEで。←またまた失礼💦
そしたら、「ビン君ががんばるなら、おばちゃん応援したいし、もちろん保証人になるよ〜」って、こちらもあっさりok。
え、くれぐれも保証人にはなるなよ!って教育されなかったのかな…。
なぜに、こんなにもすぐokしてくれるのかしら。←有難いのだが、すぐに保証人になるおばちゃんのことが心配になる私w
51年以上のお付き合いだもの、信頼の絆で繋がっているというか、他人なんだけれど、ほとんど身内同然なんですよね、私もそう思っているし、おばちゃんも同じ気持ちなんだと思う
という感じで、保証人について心配していたのだけど、あっさり正保証人も副保証人も決まって、サクサク署名してもらえました
やっぱりね、ビンの入試ににまつわるいろいろな出来事に、必ず天国のうちの母がビンのことをまもってくれているんだと実感する場面が多々あるのです
母にまもられている
生きてる時と同じで、陽気に楽しんでまもってくれている気がしてならない
ビンも、「何度窮地に立っても、結果的にちゃんとスムーズにことが運ぶんだよ。僕たちはうまくいく流れがちゃんと決まっていて、出来事が繋がってるんだよ、絶対イップのお母さんだよ」って言うんです。
昨日今日のラッキーではなく、何年も前、イップのお母さんが生前にしていたちょっとした行動が、めぐりに巡って、今回私たちを助けてくれる結果になった、不思議なのだけど
今回、兄も感じたみたいで、私が「これ、お母さんに救われたんだよね…」と言うと、兄も「ホント、今回はそう思った…。」と。
結果論だとか、たまたまだとか、言われるかもしれないけれど、母を大好きな兄や私やビンがそう思って、天国の母に改めて感謝して笑顔で繋がったのだから、それが一番幸せ
それにしても入学手続きand制服採寸に一人で行ったビン
何事もひとりで決めることが苦手なビン
制服や体操着サイズを決める作業で、いちいち業者の方に「どう思います?」って聞いて決めていたらしくて
業者さんに「おつかれさまでした」と改めてお礼とお詫びがしたいわ
ビンは、人生初らしいです、学校の制服
だから、とっても喜んでます
ま、まさか毎日制服じゃないとは思いますけど、、、よくわからない