昨日から、波はあるものの

息が荒く、心臓の鼓動が早くなり

調子が悪そうにほとんど寝て過ごしたココさん。。





隅っこに埋もれ、アゴを上げて寝る姿勢が

落ち着くらしく、ずっとこのままじっとしていました。




昨晩は、もうこのまま死んでしまうのではないかと

ずっと泣いて過ごしました。。。






でも一夜明け、恐る恐るココさんを観察すると

今まで通りの元気な姿に戻っていました。







相変わらず食欲はあるので、

いつも通りごはんをあげ注意深く観察していると……





やっぱり、数時間後にまた具合が悪そうに。




心拍数、1秒間に2回 = 1分間に120回。


これはさすがに多いでしょう。。





先生に視てもらうための動画も撮影して、


よし、今日も病院へ行こう車






待合室で

私の手を枕に眠るココさん。




落ち着くのかなクローバー








診察の結果、

肝臓等、他の臓器への影響も考え

ステロイドの投与はしたくないので、

新しい薬の追加はせず

このまま点滴と従来の薬の投薬を続け

様子を見ることに。




食欲もあり、歩行もしっかりしてるので

大丈夫でしょう、とのこと。




ちなみに、病院で測った心拍数は1分間に70回でした。



波があるからね、動画を撮っておいてよかった。








そして、ついでに点滴についての相談もしてきました。


どうしても針を刺す感覚に慣れなくて怖い、と汗




先生は「慣れですよ~」と仰っていましたが、

もっと細い針はないか聞いてみると

あるということだったので、

そちらで一度試してみることに。





細い針でやってみたところ……




全っ然やりやすいービックリマーク注射




今までの針だと「プチッ」「ブチッ」

って感じだったのが、「スッ」って入ったーービックリマーク




これはもう、「こっちにします!


即答。






ということで、

針サイズ 18Gから21Gに変更しました。





ただ、針が細くなることによって時間が倍かかることに。



なので、基本は18Gをオススメしているそうです。




刺す瞬間は少し痛いかもしれないけれど、

治療が早く終わる方が動物にとってストレスがかからず

楽な場合が多いから、と。




なので、じっとしているのが苦手な子や

落ち着きのない子の場合は、

すぐに終わるように太めの針の方が良さそうです。





うちのココさんはとても大人しく、

針刺しも保定も私一人だけで問題なく出来るくらい

手のかからない子なのでにゃ




点滴中も全く動かずじっとしていられるので、

時間がかかっても痛くない方の針に

変更することができました。





細い針の方が、刺す飼い主側の抵抗が少ない、

というのが一番の理由だったりするかもしれないけれど…えー



これに関しては、win win だよね? ココさん口笛









また、


どうやら食後に調子が悪くなるようなので、

食事の回数を増やし少量ずつ与える

ということになりましたご飯





改善されるといいなぁ。。。








白眼ちゃん、がんばれー目






にくきぅ