つづき
すぐに夜間救急病院へ行き、精密検査を。
こちらの病院は今回初めてだったけれど、
2年前に頚椎ヘルニアの緊急手術をした際に
お世話になったY病院の系列の病院で、
Y病院の院長先生(ココさん
の執刀医)
の執刀医)が代表をされているみたいで安心。
その繋がりがあるのは知っていたけれど、
受付の方が、当時お世話になったY病院の方と
まさかの同じ方でビックリ



向こうもココさん
の事を覚えていてくださって、
の事を覚えていてくださって、思いがけない再会に嬉しい気持ちに。。 

(いや、救急病院に来てる時点で喜ばしい状況ではないんだけど…)
Y病院へは、当時、退院後にお礼の品と手紙を
ココさんの写真を添えて送ったのだけれど、
直接お礼を言うことができて良かった 

で、
精密検査の結果がこちら。
先生の診断結果は以下の通り
●肝器質的異状(腫瘍・肝炎 疑い)
●胆泥症
●膀胱炎
●腎嚢胞(左腎)
●右腎石灰化
診断結果から、考えられうる病気を挙げて下さったのだけれど、
まさかのこんなに……
結局は、
翌日のかかりつけ病院での更なる検査の末、
「今回の血尿の原因は、細菌性の 膀胱炎 でしょう」
ということに落ち着いたのだけれど、
やはりその他の数値も芳しくない様子なので、
膀胱炎以外の薬も一緒に処方される事に。
元々、肝臓が悪く、数値が異常に高い為
(ALPの値が常に1,500~2,000くらい)
毎月血液検査 & 毎日2回ウルソとエレスロシンを服用しているココさん 

今回、また新しい薬が増え、
心臓の薬、膵臓の薬、膀胱炎用の抗生物質 も
追加されることに。。
大量の薬。
可哀想に… 

まさに、満身創痍のココさん 

でも、とりあえず今のところは
命に別状がなくて本当によかった。
そして、やっと食べてくれる療法食も見つかり、
現在、体力回復中です。
この1ヶ月間くらい、ほんのちょっとの時間でも
目を離した隙に死んでしまうんじゃないかと思って
留守番させるのも怖かったけど、
やっと心配しなくて済むくらいの状態になってきたので
記録用に記事UP 

膀胱炎は時間が経てば治ると思うけど、
肝臓、心臓、腎臓は完治することは難しいだろうね。
でも出来ることはしてあげるから。
これからも一緒に頑張って行こうね、ココさん 





