047 詩: 涸れた河をわたる日  |  “ RAVEN's void ”                         = 異端派・弾き語り =

 “ RAVEN's void ”                         = 異端派・弾き語り =

大 鴉 - れいぶん - と申します。
ギターはオヴェーションのマトリックス。
音楽的にはプログレッシヴ・ロックやトラッドに影響されました。

妖しくほの昏い世界を今後も掘り下げてゆきたいと思っています。


『 涸れた河をわたる日 』

涸れた 河をわたる
今 君とふたり
むかし 向こう岸へ
去ったはずの
君と

光る風と 白い岩
昔 あれほどまで 深く激しかった
流れも 今はもう ない

昔 君は僕の船にのり
僕をおいて行ってしまった
君は僕の船を沈めて
君の架けた橋を()としたのは 


どうしてきみはここにいるの?
君は笑って肩をすくめる
河の流れも 消えてしまった
探してた答えも 何処かへ
消えたんだね……

涸れた 河をわたる
今 君とふたり
むかし 向こう岸へ
去ったはずの
君と


《 詩・曲 大 鴉 - れいぶん -
https://blogmura.com/ranking/in?p_cid=11109210