この疑問に答えられるあなたは天才です。 | ミレニアム・ブランディング

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さて、素朴な疑問ですが、この解答力はあなたの天才としての可能性をあらわにします。

 

以下の点を質問の前提といたします。

 

*地球は丸い。

*地球は東回りに自転している。

*旅客機の平均航行速度は864km 参考JAL

*地球の自転速度は1700km+  参考

 

ということは・・・

地図のようにアメリカのニューヨークに日本から飛ぶ場合、東回りで飛ぶと、ー800Km以上で西回りに飛行(逆行)することになる。

 

飛行スピード(864KM)が自転(1700KM)についていけないのである。

 

逆に西回りで飛ぶと、2500km以上のスピードで飛ぶわけだからむしろ超効率的。

 

なのになぜ、東回りで飛ぶのか?

 

時間を考えたら最短距離の北極上空をそのまま突っ切ればいい。

 

『NYは日本の逆だから北極をつっきったらいいじゃん』と、知人で、アメリカの空軍にいた友人に聞くと、『北極上空は飛行禁止区域だから撃ち落とされるよ・・』と。

 

仮に北極の超上空を飛ばなくとも若干西回りで北極を迂回すれば、もしくは最悪北極に少し近寄り、そのまま上空に止まっていれば自転のスピードを計算してニューヨークには超短時間で到着するのではないか?(国連の旗はいいヒントになった。)

東京、香港線より早く着きそうな気もしないでもない。

 

 

逆に南半球に飛ぶ場合などもオーストラリアにそのまま直線で飛んでいったら自転スピードによって南アフリカやブラジルに到着してしまうのではないか?

 

誰か答えられる人いたりしますか?

 

補足で、電車の中で、蝶が飛んでいるケースは空気も一緒に電車内で動いているので、蝶は電車の速度の影響は受けません。

 

人間も普通に呼吸ができます。