前回の記事の訂正です。結論は、最後の一行です。

 

私の子宮体がんの兆候として、生理の量が多くなったと書きましたが、

主治医との診察の時の会話から推測するに

生理の量と子宮体がんはあまり関係ないかもしれません。

なぜなら、私は不妊治療のためホルモン注射を行っていて

それが原因で生理の量が多くなった可能性もあるからです。

 

そして、改めてがん告知の前に身体の変化はなかったか?思い出して、

一つありました!

恥ずかしいけれど、オリモノの臭いがこれまでにない種類のすっぱいような?、きつい臭いになった事です。

色も少し黄色っぽいような・・・?

そのせいで、あそこの臭いもきつくなっていたようで、不妊治療の内診の際に先生が「うっ!」てなってた事を思い出しました。

 

そして、ポリープ切除手術でがんが発見されてからさらに1か月半以上待って、再度、子宮内膜掻把手術をしました。

その際には内膜からがん細胞は発見されなかったのですが、ポリープ除去手術後は確かにオリモノは水のりみたく透明で無臭に戻りました。

 

産婦人科医の先生方には、内診できつい臭いがあれば子宮体がんの可能性を疑う事も検討していただきたいし、

自分でもオリモノの色や臭いに違和感を感じたら子宮体癌検査をしてみても良いかもしれません。。