朝ドラの「カムカムエヴリバディ」を楽しみに見ています。
ラジオの英語講座を中心にした話ということで、ボクもNHKのラジオ講座で英語の基礎を学んだ口。ドラマの中でも何か共感する部分があるかもなと見始めました。
キャストやどんな物語展開かの情報は全く無い状態でしたが、見始めるとなかなか面白い。
朝ドラを見る習慣はほとんど無いのですが、ピンポイントでたまーに見ることがあります。「ひよっこ」(2017)は何故か見たなぁ。その前は「ちゅらさん」(2001)だったような。
「カムカムエヴリバディ」では、深津絵里演じる「るい編」になってから、和歌山が誇るポルトヨーロッパが、大阪の繁華街としてロケ地に使われております。
以前投稿したポルトヨーロッパの記事:
ほろ酔い気分で歌い出した喫茶店のマスターの定一さんは、若い頃大ファンだった世良公則そのもの。圧巻の歌声。カッコいい!
ラジオ英語講座というよりも、今はルイ・アームストロングの曲を軸にした物語の展開になっていますが、ラジオ講座の話題もそのうちまだ戻ってくるのでしょうか。
ボクは英語講座では、ディクテーションといってよく英語のやり取りを書き起こしておりました。特にテキストに載っていないスタジオでの外国人講師のコメント。結果を仲間と見せ合って精度を高めていきました。テキストに載っている本文を書き取ると自主練もできます。
ボクが記憶に残っている実際のNHKラジオ英語講座の先生は以下のような方々です。
「基礎英語」の小島義郎先生、
「続基礎英語」の安田一郎先生、
「やさしいビジネス英語」(やさビジ)の杉田敏先生、
「ラジオ英会話」の大杉正明先生、マーシャ・クラッカワー 先生
マーシャは「続基礎」で安田先生のアシスタントとしても出演されていて、でーぶ少年はマーシャ「倉川」さんに違いないと思い込んでおりました(実際はKrakowerさん)。
実は日本育ちで、下校中に渋谷で寄り道をするような女子高生だったのに、アシスタント時代には番組で英語しか話してはいけないという縛りがあったそうで、もっと日本語でも発信できるのにと、それがストレスだったと語っていたのを後に読んだ記憶があります。
この先「カムカムエヴリバディ」はどんな展開になっていくのでしょうか。楽しみです。





