バックアップデータを復元した後、Mac本体も復調すればもう少し使い続けられるかもと期待していましたが、まだ不安定さが残っているよう。

まっさら状態では調子よく動くのに、Officeなどのソフトを1つでもインストールすると、レインボーカーソルが回りだして固まる症状に。全く動かないわけではないものの、時々落ちて再起動を始めたりします。

今使っているのは2014年モデルで、6年間も一緒に相棒として付き合ってくれました。そろそろ買い替えるタイミングのようです。

今回3種類出たM1 Macのうち、一番安いMac miniの最小構成を購入することにしました。

YouTubeのレビュー動画を見まくって、どうやら今回のM1 Macはどれも、数十万円もするIntel版Macの上位機種に伍する性能のよう。なのに割引や下取りを加味すると実質6万円代でMac miniを購入できました。


ストレージは256 GBと小さいけれど、今使っている1TB Fushion Driveと同じになるようカスタマイズすると4万円の追加出費。さすがに高すぎるので、外付けHDDと一緒に使うようにしました。これだと4 TBのHDD追加でも1万円も掛かりません。

ポチッたら何と翌日に届きました。アップル恐るべし。カスタイマイズしていたらこうはいかなかったでしょうが、在庫のある「吊るし」の製品だと今どきこうなんだな。

これまで使っていたMac mini late 2014と今回購入したM1, 2020。外観はほとんど同じです。

よく見ると端子部は結構違います。

机の上があまりごちゃごちゃならないように、本体は奥のラックに収納しています。

Macでは撮影した筋トレ画像を簡単に編集して、主にフォームチェックなどに。先々もっとおじいちゃんになった老後に「あの頃は若かったのぉ」と楽しめるのではないかなというのも楽しみの一つです。