不定期雛見沢研究室【周期CZ時の回避率の謎】 | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

袋入りのコンポタをお湯で溶かしてもダマが残りやすいのがいつも気になるだちょうです。


気付けば今年もあと20日を切ってしまいましたね。
まあウチは大掃除以外はあまりバタバタしないですけど、雪は実家に帰るまで降らないでほしいものです。

去年は関越道であの立ち往生がありましたからね…




さて、今回は…

不定期雛見沢研究室

ズバリ今回のテーマは1つ。
周期CZの回避率の謎
※画像は初回じゃないけど

解析に出ている数値と全然合わない…なんて思った人が多いと思います。

ちなみに公表されている周期CZの初回回避率はこちら↓↓↓
大半が30%という振り分けとなっています。
一応高設定ほど高い回避率が選ばれやすく、MAXは200%(ストック2個)となっています。

200%を越える回避率は選択されず、端数も今まで無かったので、200%ちょうどが選ばれる回避率の最大値で間違いないでしょう。

ちなみに設定1の実践上選択割合はこちら↓↓↓
最も多いのが40%~59%のいわゆる黄色ゾーンで、次いで60%~79%の緑ゾーン、最も振り分けが高いはずの30%(青ゾーン)はレアなレベルとなっています。この時点でだいぶおかしいですよね。

ただ、MAXの200%は解析値とほぼ一致していることを考えると、今まで予測していた通り…

初期ptに何かが加えられている可能性が高い

と思います。

ちなみにもう少し細かく実践値を分けると…
30~39%…1.16%
40~49%…9.88%
50~59%…41.28%
60%~69%…26.16%
70%~79%…11.05%
80%~89%…4.65%
90%~99%…2.91%
100%~199%…1.74%
200%…1.16%
※施行回数172回

設定1の30%振り分けが78.5%と公表されているので、その78.5%の範囲を見てみると…

30%~69%までが78.48%となっています。
最低の30%台が選択されていても、実践上は必ず36%~39%までの後半が選ばれているので、付加ptが6~39%くらいまであると考えるのが無難でしょうね。

そう考えると100%スタートといった70%以上の回避率も、70%に30%が加えられたと仮定できて、付加されていると思われる6~39%の範囲内に収まっていることになります。

ただ、サンプルが少ないので信憑性については過信禁物といったところです。
これとはまた違う方式で決められている可能性もありますし、これはあくまで私の予想です。

と、ここまで見るとこの回避率による設定推測は…

ほぼ不可能w

と、いうことになります。
唯一初期ptがわかる200%も1回の出現では全くアテにならず、その前に他の要素で設定判別が進んでいることでしょう。
でも周期CZが多い=ボーナスが当たらないってことですから、そこまで他の要素も進まないってことかもしれませんが…


じゃあ回避率の付加ptって何で決められているのか?
これは色々と調べてみたものの…

わからんw

ただ、わからないなりにまとめてみると…

・毎ゲーム抽選しているわけではない
・残り20G(CZ本前兆)から抽選?
・レア役は微妙に効果あり?

こんなところでしょうかね?

毎ゲーム抽選していない裏付けとしては、400Gが選ばれているときでも平気で40%台が選ばれているという点です。
200Gと400Gだと200Gの差があるのに、初期回避率はそこまで大差がないんですよね。
それを考慮すると、400G周期はデメリットしかないということになりますので、目押しはしっかりしておきたいところです。



と、いうことで今回は周期CZの回避率の謎について触れました。
まだまだこれは調べる余地があるので、今後も追究していこうと思います。

ただ、設定推測にはほとんど使えないということぐらいは覚えておきましょう。




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それではまた。