影の立役者R | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

鬼滅の刃とONE PIECEを全くアニメや漫画で見たことがないだちょうです。



この前メガネのクリーニングを行いまして、ちょっとユルくなっていたので修正してもらいました。

ほら、メガネを人差し指でクイッと上げる仕草があるじゃないですか?

これやるとインテリ感が出るイメージですけど、私がやると…





















あ、コイツ近寄っちゃいけないヤツだw

っていう風にしか見えませんのでしっかり歪みを直しました。




さて、今回は最近打っていてホント深いな~って思ったことを。

それは…
リプレイ

5号機からのハナハナシリーズではBIG確定の重複役にもなっています。

でも…

とにかくリプレイって複雑で、ハナハナのように演出でリプレイ重複を意識させるだけではなく…




これらのようにリーチ目として使われる場合もあります。

同じ図柄が一直線に揃う≠小役

という概念が定着したのも5号機からでしょう。

さらにはリプレイの種類を逆手に取るのもあり…
ひぐらし祭2で、RT中に抽選していないと思われる通常リプレイが揃う…つまり、フラグで残っているのは重複する通常リプレイのみなので、自動的に重複が確定する…というパターン。


そしてボーナスに関わるだけではなく、ただのリプレイでも…
↑スナイパイ71では逆押しでビタ押しじゃないと止まらないリプレイを技術介入役として利用したり…
※奇数設定だと枠内でOKだし、共通1枚役でも同じように発生する場合あり


擬似ボーナスやATを抽選するのに使われたり…


と、こんな感じで今ではリーチ目となったりボーナス補助だったり、RTを移行させたり転落させたりとバラエティー豊かな役割となっています。

うん、リプレイってパチスロにおいて本当に重要な役の1つなんだなと。





でも、こういうことができるようになったのは5号機になってからでした。
そもそもボーナスとの重複自体が4号機までありませんでしたから。
さらに3号機以前はリプレイすらありませんでした。

4号機から搭載されたリプレイ。
理由は簡単に言うとコインの消化スピードにありました。

結局は射幸性に関わるとかなんかいう理由で搭載されたモノです。

重複もしなければRT突入とかもなく、ただウザいだけの役としか見ていませんでした。

しかもリプレイはそのうち1Gとして信号が送られなくなり、データカウンターにカウントされなくなってしまいます。
ビーマックス・大花火の時代はそれでしたね。

理由は『入賞』として扱われなくなったためです。

そう、リプレイは小役扱いじゃないんです。
だから常に『3枚』ではなく『再遊技』と表記されているんです。

しかし、店も打ち手も困惑して不評すぎたために、入賞ではないものの信号は1Gとして送られるようになりました。

そして裏では『前兆』として使われ、たくさんの○モノのボーナス前兆役として使用されましたw

『入賞』ではないので常に確率の変動も可能で、リール制御でリプレイを揃えさせないことも可能になりました。

これが4号機におけるストック機の始まりでもあります。

キングパルサー
南国育ち
ネオプラネット
北斗の拳
吉宗

ボーナスをストックすることによってゲーム性がここまで幅広くなって面白くなる…その立役者はリプレイだったんですからね。

そんな時代もしっかり規制に引っ掛かって終焉。

そして5号機となり、今現在まで様々な役割をリプレイは果たしてきました。

これからも進化し続けるかどうかはわかりませんけど、ゲーム性を引き立てる影の主役としてリプレイは今後も役立てられるでしょうね。




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いつも当ブログを読んでいただき本当にありがとうございます。

それではまた。