技術介入と共に生きてきた時代 | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

コロナ渦とコロナ禍を間違えている人は絶対にいるはず、はい私も1回間違えましただちょうです。



ニュースで見た人もたくさんいると思いますけど…
↑除雪された雪で視界は良好w

↑実際は1mほどでしょうか

そんなわけでリアルファイトのはじまりはじまり~ってことで除雪を始めます。

救いはパウダースノーなので雪が軽いということ…

が、

それを証明するのは…

気温に横棒が付いてるのが確定することDEATH

所要時間は2時間ちょい…

やっと車で出れる道を作りましたが、体は汗ビッショリで頭は降り続く雪が積もり、もう風邪フラグがバッチリ立ってますねw

家に戻って…

風呂!
↑酒!

コップは昔から使ってるひぐらしコップですが、これがまた日本酒を飲む量にちょうど良いんですよね。

これを満タンにして1杯チョビチョビ飲むときもあれば、グイッとイッキ飲みするときもあります。

あ、買い物に行こうと思ってたのに勢いで飲んじゃったw

投了…じゃなかった、終了。





さて、今回も退屈な思い出話となりますが…

4号機までの目押しの思い出


と、いうことで、いつの時代でも効果があった目押しを私の過去から振り返ってみました。

日本初のパチスロは1964年…うん、生まれてませんw

1.5号機
トロピカーナ7X

初めて打ったパチスロでもある思い出の機種です。
ただ、打ったのはデパートの屋上のゲームコーナーでした。
ビタ押しは完璧なのになぜ7が揃わないのだろう?
小学校1年生の私が今でも覚えているパチスロに対して最初に感じた疑問がこれでしたw

そして時は過ぎてゲーセンにて600枚抜きも経験。
人によってちょっと手順は変わりますけど、完璧にできればとんでもない効果を得られました。





2号機~3号機も、ビタ押しができるだけで破壊力抜群の効果を持つ機種がたくさんありましたが、それは度を越えすぎて攻略法となってしまい、実際にホールで使うにも堂々とできなかったことでしょう。

私の中では…
ドリームセブンJr.

これが1番好きです。
もちろん1000枚抜き
大学生の時にホールで発見したものの、これは枚数制限が付けられた対策機で1000枚抜きができず…

結局実行できたのはゲーセンなのですがw

JAC INが終わるごとに2枚掛けで赤7揃いを狙って、最後はビタっと決めてJACリセット。これを繰り返すのですが、小役ゲームはリセットされないので30G行ったら終了です。

15枚→JAC→2枚掛けで赤7揃い(15枚)→15枚→JAC→2枚掛けで赤7揃い(15枚)

これを永遠と繰り返して小役ゲームを30G消化し、パーフェクトだと1000枚ちょいになるので1000枚抜きと言われています。

目押しレベルによって枚数が減るところもまた良い味出してますし、7を何度も揃えるというのもまた面白いですよね。

目押しをするのがまた楽しくなる瞬間でした。





そして時代は4号機。
技術介入が完全に合法となり、ビタ押しができれば人目を気にせず打てて、簡単に喰っていける機種が生まれました。
タコスロ
クランキーコンドル

クランキーコンドルは今思うとビタ押しする機会はほとんどなくて、そこまで難易度の高い目押しは要求されず、それで設定1で104%越えですからね…

タコスロは通常時もBIG中もビタ押しする機会は多いものの、完璧手順なら設定1でも106%にもなってしまう最強軟体生物でした。

設定なんてまず入らない等価交換の店にタコジャンキーが朝から大量に並んでいる意味がよくわかりましたよw

私はどちらも好きでしたけど、やっぱりコンドルかなぁ?





そして究極目押しマシンといえば…
島唄30

様々なバージョンの裏モノが主流となってしまいましたが、ノーマルでは半コマビタでBIGのみを狙うという荒業がありました。

過去の記事でも何度か触れましたが、これはストック機で、毎ゲーム毎ゲームリール制御によってBIGが放出されるかREGが放出されるかが決まります。

初当たりはREGが2/3なので、半コマビタの効率も悪く使用しないのが妥当。

初当たりがBIGだったなら、BIGのストックがある限り毎ゲーム約80%でBIGが放出されるので、ここで半コマビタの出番!
BIGのストックがあるかないかの確認ができるので、まず右リールにボーナスのかたまりを押し、見事中段に7が止まればBIGのストックありとなります。

ちなみにこれはBIGのリール制御なので、左から押していればBIGが揃ったということですね。
もちろん右から押してもボーナスは揃えられないようにできています。

半コマビタはREG入賞を避けながら上段と中段の間に、しかも正確にBARを狙い、普段絶対に揃わない形でBIGを揃えるというモノ。
1mmのズレが死を招きます。

なぜなら…

1コマでも早いとBIGのリール制御でもREGがそのまま揃ってしまうのですw
さらに半コマビタが出来ても70%は揃わずにスベリ落ちてしまうという劇的不利な状況。

これはブレない集中力と正確な目押しができないとかなり難しかったので、都市伝説やらガセやら言われてあまり注目されず…
まあ私はちゃんとできたので都市でも村でもないんですけどねw





そして私が最も好きだった4号機…
ビーマックス

デザインもクール、BGMも重低音が多めでこれぞ漢のパチスロって感じでしょうか。

通常時はチェリーさえ狙っていれば大丈夫でしたけど、BIG中のリプレイハズシは常にビタ押しが要求されました。
ただ、左下がり受けのリプレイテンパイのみ1コマの余裕がある場所があり、チェリーが付いてない青7を上・中段に押せばリプレイをハズせますが、レア成立するチェリーは取りこぼします。

空回しは2コマ先で止まるという当時のアルゼ機種の特徴を生かして準備目を作り、下段受けリプレイになったら空回しハズシをする人も…

リプレイハズシに対してこれだけ盛り上がれたのもビーマックスならでは。
完璧手順なら平均570枚弱取れました。
リーチ目にも美しさがあり、本当に楽しい機種でした。





この流れならもちろん通らなくてはいけない機種は…
大花火

リール制御を使ったアシストハズシが生まれ、目押しの苦手な人でもリプレイハズシに挑戦できるようになりました。

100%ハズシ…左中段にBARビタ
75%ハズシ…左枠内にチェリー付き青7
66%ハズシ…3連ドン枠内

早すぎて3連ドンの1番下が枠上にいる人をたまに見かけました(アシスト率0%)。

間延びのアツさはもう語るまでもありませんね。





アシストから今度は押し順が合っていれば100%ハズせるのが…
不二子2

ノーマルBIGの時に、左1stを除く4択を当てられれば100%リプレイをハズせますが、必ずリプレイが下段受けにテンパイしてしまい、見た目は同じなので結局下段に青7をビタ押ししなくてはいけません…

スーパーBIGだとこのリプレイも完全ナビしてくれるので、誰でも簡単に630枚ほどのコインを獲得できました。

ルパンシリーズではこれが1番好きです。





リプレイハズシではなく小役を取るのにビタ押しをする機種が…
ドンちゃん2

複合役で12枚を取る場合に、中・右を適当に押して左リールに【提灯・7・チェリー】をビタ押しするのがこの機種でした。
左から押せば普通に提灯が揃って10枚ですが、このビタは1コマ早いと2枚チェリーとなってしまい、1コマ遅いと何も揃わず、さらに葉月ちゃんにそっぽ向かれるというオマケ付きw

今のドンⅡならただの設定推測なのでビタ押しプレッシャーは全くないでしょうけど、やっぱり枚数が賭かると空気は変わりますね。





そんなわけで私の記憶に強く残っている技術介入機種を4号機までいくつか上げました。

まだまだ記憶に残っている技術介入機はあります。

0号機時代から今現在まで、常に攻略の緒として携わってきた目押し。
昔はできなかったら練習して自分のスキルを上げようとする人達が多かったのに、今では全然目押しの練習をする人も少なくなり、だいぶ目押しのレベルというのも下がった気がします。

楽して獲るのではなく、苦労して獲るほうがやりがいがあるものですが、やっぱり娯楽とかってラクして稼ぎたいと思う人のほうが多いのも事実。

私は目押しこそ生まれながらの特別な素質と思い、それを活かしてやってきました。
なので、超技術介入機という機種が出ればそれに果敢に立ち向かう精神を今でも忘れず、これからもそういう機種をメインに打っていくつもりです。

それに目押しができればパチスロは何倍も楽しくなりますし、勝率も上がりますから。




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それではまた。