※私の知識では日月神示は解読不可能なので、解読内容ではありません。悪しからず・・・。
「日月神示」で知られている
岡本天明氏のお話しは
幼い頃から父に聞かされていた。
父は田舎育ちで真面目な人。
料理人だが、本をよく読む人だった。
昭和の時代まだ様々な宗教が盛んな頃、
父は「神様」を追及していたのか
いろんな宗教やスピリチャルを勉強をした。
昭和の時代に周波数や波動の話を良くしていて
病気は波動で治す事を話していた。
もちろん一般的には笑われていた話だ。
しかし私は真剣にその話を受け止めていた。
夜中まで父が岡本天明さん、出口ナオさん、王仁三郎さん、
いつの間にかリビングで眠り、いつの間にか毛布が掛けられていた。
毎日父は座敷にある仏壇の前で
座禅を組み、
朝と夜に仏壇の前で般若心経を唱えていた。
私は意味は解らないが
タイミングがあれば
その隣に座って正座をして手を合わせ
父の唱える般若心経をよく聞いていた。
（あの頃の子供にしては良い子だった私
）
）父は京都の元伊勢神社のある
福知山出身で
綾部の高校に通っていた事もあり
出口ナオ氏や王仁三郎氏の事も
良く知っていたので
ひふみ神示の話も自然に入ってきた。
二二は晴れたり日本晴れ！
印象に残るフレーズだった。
父は、いろんな話をしてくれていたが
なかでも子どもだった私には、
日本にいつか起きる
「大峠」がずっと気になっていた。
「神様って何？神社ってなんであるの？」
素朴な疑問はずっと私の心にあり
哲学を勉強しても
答えが無い事に驚いた。
今ではそれは次元の違う存在とエネルギーので場だと認識できて腑に落ちた。
学校の勉強に意味がないと
小学生の頃から感じていたので
勉強が嫌いで
暗算や引き算もできない始末。
（それは己の努力不足だろ？）
）特に意味がわからなかったのが歴史だ。
？縄文人から弥生人に突然変わる。
ん？おい、何があったんだよ？
周りを見渡しても、頭の良い子すら疑問に思っていない。
はい、意味わかんね～。歴史わかんね～！！
進化論？
じゃあ、進化している最中の骨はあるのか？
はい、意味わかんね～！！
いくさ？いくさ？？戦い？戦い？
戦いばっかりなんなんだ！！
黒板を白目で眺めて
居眠りをどう誤魔化すか
必死だった学生時代。
そんな捻くれた生き方をしていた結果、
社会や人も苦手になってしまったのは言うまでもない。笑
スピリチャル的に清くまともに生きれば良かったが
その反動で堕落に近い生き方になってしまった。（汗）
話はそれてしまったが
神社に行くようになったきっかけは
自分が底辺のどん底で生きる意味がわからなくなった時に
出会ったあるブログだった。
先祖供養の大切さと神社の参拝について書かれたブログだった。
そのブログを読んで、
過去の点が線に繋がった。
父から教わってきた事が頭にあったので
すっと入ってきた。
それが１０年前のこと。
後に宇宙人が人間を作ったと聞いて
やっとすっきりした。
↑
そうでしょうよ、納得。
ブログにはどん底でも感謝する事の大切さが書かれていて
何を信じれば良いかわからなかった私だったが
これなら今すぐに自分一人ででも出来ると思った。
宗教のようなお布施もいらない。
それからは辛い時も
ご先祖様に感謝して
神社に行けば感謝するようになった。
神社は願掛けする場所ではない。
日々の生かされている事に感謝する場所である。
神様は自分の中に存在する。
これが答えだとわかった。
そんな事を続けていくうちに環境が激変していった。
金銭的には今でもギリギリで苦しいが
そんな日々の中、だんだんと
突然にどこどこの神社に行きたい！
と思うと、
自然に行ける環境になったのだ。
※過去記事
（不思議なお水の話しに例を書いてみたので読んでみてください。）
あるとき、日月神示の神様が
麻賀多神社の天津の神様だと知って
無償に行きたくなった。
そんな流れで沖縄在住の私が
成田空港に行く機会が出来たので
よし、流れがきた！
っと、思った矢先に
大阪の実家の母から、
「カバンを買ったから取りに来て
」。っと連絡があった。
」。っと連絡があった。大阪に帰省して、母からバッグのプレゼントを受け取り
ついでだから、このバックで行こうと中身をいれかえた。
ちなみに、麻賀多神社に行くことは母に伝えていない。
貰ったバッグ↓。
そして念願の麻賀多神社に向かったのだ。
なかなか不憫な場所にあり、
駅からタクシーで向かった。
到着したが誰一人いなくて
辺りは鎮まりかえっていて
少し心細くなった。
こんなに有名な？神社なのに、
誰も参拝していないのか・・・？
ゆっくりと前へ進み階段を上った。
そして
階段を上りきって驚いた。
麻賀多神社の社紋に、
見覚えのあるものが！！！！
しかも、その時に持っていたアイコスに貼っていたシールがこれ↓。
（禁煙したいがアイコスに変えてからまだ禁煙できず。）
）（もう一度） カバンがこれ↓
社紋がこれ↓。
アイコスがこれ↓。
ここに来れたのは、
偶然では無かったのだな。
そう思った。
私は、何かの声が聞こえる訳でも見える能力がある訳でもない。
ただ、人一倍
直感で動くタイプなだけだ。
頭が良くないから
計算もできず
目の前にきた流れにのる生き方しかできない。
だから、ここに来た意味は解らない。
神社に行ったところで
メッセージもおりてこない。
ただただ、
私には
日本人として
皆の代表の気分で
生かされている事に感謝する
事しかできない。
無力で才能がなく、
生きるのが大変だからこそ
せめて私が出来るのはこういう事だと、
自分の生きる意味を
ここに置いて
何とか精神を保っているかもしれない。
寿命に未練はない。
私は成功者でも大金持ちでもない。
だから、もちろん
誰も私の声など届かない。
人は成功者の話しか聞かない。
だから、私には説得力がない。
もしかしたら、
私は間違っているのかもしれない。
なのに、そんな私のブログを
読んで下さった貴重な貴方様に
お伝えしたい、、、。
「大峠」
ベランダから見た
燃え上がる首里城をみて
いよいよ始まった。と思った。
さあ、
日本国は神様の国。
日本国民の心の中に
凄い神様がいらっしゃる。
政府やウィルスや、
あらゆる方法で日本国民を陥れようとも
全てをひっくり返せる神様が
日本国民の心の中に
設定されているのだ。
その為にあるのが
言霊という
魔法であり
お守りであり
武器である。
そこに
気が付いて！
気が付いて！
気が付いて！
どんな事があっても
他人や政府や国を非難するのではなく
ニヤリと笑って
「ありがとう」の言葉でバリアをはって
「感謝します。」の言葉で2倍返しなのだ。
さあ、
生き抜いて見せるのさ。
真実は
誰が悪いなんてものはなく
未来がどうなるかなんか
神様もわからない。
そんな事よりも
神を胸にいれた日本人が
胸にいる神様に気が付けるか
活かせるか
別次元の世界から
試されているのだ。
なるほど、
こんなヒーローみたいな役を
私も貴方も体験しに生まれたのね。
面白い。ならやりきるしかないな。
金持ちのヒーローなんか
神様は興味ない。
主役は
今が苦しい私達だぜ！
ピコンピコンピコンピコン・・・・
おっと時間だ・・・・・
。。。シュワッチュ！