カミソリ負けを防ぐ方法 | 脱毛まとめ。【当ブログはアフィリエイト広告が含まれます】

カミソリ負けを防ぐ方法


カミソリ負けを防ぐ方法ですけど、残念ながら誰にでも100%通用する方法は無いです。


1つずつ考えていきましょう。


カミソリ負けの原因ですけど、


1.肌を削って荒れる

2.肌が乾燥する

3.毛がチクチクする

4.金属アレルギー



まず、



「4.金属アレルギー」はどうにもならないですよね。電気のシェーバーで何とかなるなら使用してみましょう。



「3.毛がチクチクする」


これもどうにもならないです。毛先が太く鋭利だからという人もいて、確かにそういう側面もあるのですけど、何より残った毛が短ければ短いほどチクチクしてしまいます。



わたしたちに手出し出来るのは「1.」と「2.」ですね。



「1.肌を削って荒れる」


まずは切れ味のいいカミソリを使用して、2度3度と肌をこするのはよしましょう。切れ味が悪くなったらすぐ交換です。これも肌荒れの大きな原因になっています。


交換の目安ですけど、回数で決めても意味がないです。何となく「剃りにくくなった」と思ったらすぐ交換です。土日など、出来れば剃らずにいた方がよさそうです。



「2.肌が乾燥する」


カミソリで肌を削ってしまいますからね。表面の油分など色々取り去ってしまいます。


保湿のローションや乳液を塗ることで解消する事も出来ます。


⇒体に塗るのは以前これを紹介しました


それからお風呂で石鹸をつけて剃るのも乾燥を進めてしまいます。



■色々試してみよう


・石鹸を使って剃るのを止めてみる

・シェイビングローションを使ってみる(もしくは使用を中止してみる)

・ローション、保湿液などを買い換えてみる


わたしも肌荒れしやすい体質なので、出来る限り石鹸類を使わないように注意しています。


体質って本当に人それぞれなので、一番高くていいと言われている保湿液が自分にもいいとは限らないです。実際安い順に買って、それぞれ試してみて、いいと思うものを使いましょう。


何かを塗ることが肌荒れを促進する場合もありますので、ちょっと勇気を持って中止するのも手です。



でも、どうしても肌荒れしてしまう人も稀にいるんですよね。


そういう場合は出来る限り無駄毛処理をしない方向でいくしかないです。成人していたら脱毛するといいです。完全ツルツルじゃなくても、毛が薄くなるだけでも無駄毛処理のダメージが小さくなりますよ。


自宅脱毛あれこれ