環境省「長瀧会議」関連のパブコメについて(案) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

[放射線被ばくを学習する会さんの取り組みを紹介]

環境省「長瀧会議」関連のパブコメについて(案)
new http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/189.html

環境省はパブコメ募集を告示しました。
http://www.env.go.jp/press/100098.html
募集は12月22日から
ネット送信の場合の締切り 1月21日(水)
郵送の場合の締切り 1月19日(月)必着です。FAXの締切りは明記されていません。

ネット提出フォームでは(0文字~2000文字)となっています。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Opinion
分割投稿は可能なのでしょうか?

問合せ 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎5号館
電話:03-3581-3351(代表)
環境省総合環境政策局環境保健部放射線健康管理担当参事官室
参 事 官:得津 馨(内6375)
参事官補佐:谷本 隆 (内6376)
担   当:熊倉 容子 (内6398)

いかにも狡猾なのは、
1年間かけて住民の声を一切聞かなかった「長瀧会議」が答申をまとめたのですが、
1)「参考資料】「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 中間取りまとめ」 [PDF 254 KB] http://www.env.go.jp/press/files/jp/25691.pdf
これに対するパブリックコメントの募集ではない、ということです。

意見対象は、「長瀧会議」答申にもとずく環境省の当面の施策案です。
2)【意見募集対象資料】「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 の中間取りまとめを踏まえた環境省における当面の施策の方向性(案)」 [PDF 173 KB]
http://www.env.go.jp/press/files/jp/25690.pdf
※ 環境省得津参事官室がリリースしたPDFファイルはテキスト不正です。なので打ち直しました。http://goo.gl/Sw4AUX 

「長瀧会議」答申に対する意見は受付窓口で排除され、闇に葬られる可能性があります。当面の施策案に対するものでも、「参考にする」だけで市民の意見を公示するとは言ってません(「法定」ではなく「任意」のパブコメ)。パブリックコメントを寄せる方は、かならず自分用の「控」を保存して、意見を表明するチャンスを失わないでください。

「放射線被ばくを学習する会」としては、
1)「長瀧会議」答申に対する意見であれ、
2)「当面の施策案」に対する意見であれ、
どちらへの批判であっても、環境省がサボタージュするかもしれない公開サービスを代行する予定です。

真の意味での「パブリックコメント」にするため、皆さんから寄せられる批判文は、すべて学習する会HPに掲載するつもりです。特設ページを「放射線被ばくを学習する会」のサイトhttp://www57.atwiki.jp/20030810/
に、早急に設けます。

形だけの環境省パブコメ募集であることは、施策の裏づけとなる予算案に全く反映されないタイミングであることからも、明らかです。パブコメを市民の手で自主公開して、批判を高めることこそが大事かと存じます。

2014年12月23日 「放射線被ばくを学習する会」共同代表
田島直樹、温品惇一
問合せ anti-hibaku@ab.auone-net.jp

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※先立って行われた「~健康管理のあり方に関する専門家会議」は傍聴者なしを一方的に決めて
市民からの批判を受けましたが、その記録等も含めてトップページの左側欄更新記録から、クリックして遡って参考記事をたどることができます。

速報 「長瀧会議」終局 http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/185.html など