(リブログ)”「国家衰退」と「経済停滞」の必然的並行” | 日本を安倍晋三から取り戻す!真の国益を実現するブログ

日本を安倍晋三から取り戻す!真の国益を実現するブログ

安倍総理大臣の売国政策に我慢ができず、ブログを始めることにしました。
真の国益を実現するため、外交・国防・憲法・経済・歴史観など
あらゆる面から安倍内閣の政策を厳しく評価し、独自の見解を述べていきます。


テーマ:
いつも参考にさせていただいております、「批判的頭脳」様のリブログです。
今回のタイトルは「「国家衰退」と「経済停滞」の必然的並行」、当たり前と言えば当たり前のことではあるのですが、一方で小さな政府の方が経済発展に資するといったような新自由主義的な経済理論が跋扈している我が国であります。全世界から見ると、「小さな政府論」は周回遅れの経済学になっているのですが。。。

(抜粋)
さて、現代日本の知的惨状の帰結として、よく知られているように、公共事業削減をはじめとした、「小さな政府」志向の政策が次々と打たれる様になった。
財政支出の伸びは、拙記事「現代日本経済の時系列分析」で指摘した通り、1990年代以降、ほぼ横ばいとなってしまった。
こうした事態について、「不況による財政赤字拡大に対する赤字フォビアの”結果”なのであり、赤字フォビアを取り除けば自然と公共政策は拡充されるはず」という考えもある。その考えは一部は認めるものの、実際には違う側面もあるだろうと私は考えている。
もし仮に、ある公共目的に対して、挙国一致で団結して取り組めるのであれば、仮に財政赤字が額面上大きくなったとしても、財政支出を実行可能であるはずだ。(言うまでもないかもしれないが、戦争が例に挙がる)
そうならないのは、そもそも「ある公共目的に対して団結して取り組む」ということ自体が、現代日本において、不可能になりつつあるからではないだろうか。


豪雨による風水害、震災による大災害が続いています。地震の活動期に入った日本、そして地球温暖化の進展により、今後自然災害との戦いがより一層熾烈になるのは必至です。(さらに言うと、大きな経済ショックもそろそろだと思っています。)
そのような中、小さな政府で乗り切れるはずがありません。既に、国土の末端である北海道や沖縄等過疎地は、構造改革による公の縮小と相俟って、衰退どころか滅びの一途をたどっています。ここ数か月間の大災害で、この衰退はより一層加速するでしょう。ひいては、このまま国民の団結がなければ国家全体の滅亡も、間近といっても過言ではないと思います。
もちろん、団結の方向は、公務員批判等の裏腹で民営化を称揚するのではなく、財政赤字を恐れず国土強靭化等インフラ整備を中心とした公共事業に邁進し、過度なグローバリズムや株主資本主義に抗する政治家を選び、国民生活を第一に据えたエリート官僚・公務員を称え、自らも公共に関与することです。

故西部邁氏は、生前に『ファシストたらんとした者(中央公論新社)』を著していました。
ファシストとはイタリア語で、英語ではファッシストになります。その元の意味は「結束者」とか「団結者」です。ファッシストからはナチスが連想されるため、誤解を受けやすい言葉ではありますが、上記著作内(P274)にあるように、本来の意味でのナチ・ファッショとは、「活力・公正・節度・良識」を与えられた状況のなかで具現するための「国民社会の統合」のことにほかならないのです。

「批判的頭脳」様のブログでは次のようにあります。
国家とは団結の形態であり、国力とは団結の力に他ならない。もし庶民生活を社会的な団結の力で改善しようとするならば、それは実質的に国家・国策という形を取らざるを得ないわけである。

西部邁氏も述べていたように、実際のイタリア・ファシスタにはゴロツキと呼ばれる手合いがたくさんいたことは事実ですが、滅亡を回避するには、ファッショ(国民社会の統合)あるいはナショナリズム(国民主義)が不可欠だと考えます。




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