🧕 紫乃耶麻大国に、ある日とてつもなく巨大な隕石が落下したみたいなのね。
此処から更に、物語の肝だと膝を詰めて来る
レディに
👹 睡魔線。眠くなったんで、トイレでシャキッとしてきますわ〜
冠鬼は、高級感溢れる廊下を歩きながら
青鬼の容態に、眉唾昔話が関係するとは思えん…
トイレ🚾に、一歩足を踏み入れた冠鬼は、
ピカピカに磨かれた内部に、辟易する
👹 性に合わないな~
外のコンビニ🏪で、用足そう
ーこの選択が、彼の運命を🐸事になるー
🥶 逃げなくちゃああああああ!!!!
冠鬼の帰りを、イライラしながら待つレディの
側のベッドから、ガバッと上半身を起こして
叫ぶ青鬼❗
🥶 逃げな…く…ちゃ…ニゲ…
駄菓子菓子!!!!!!
青鬼は、逃げ切れなかった
ドス黒い妖気が 部屋に渦巻く
🌀 カエッテキタでチュ ヤリマシタ
ボクは イマ カエッテキタでチュ
ガクリと項垂れ、明らかにLIFEを喪った
青鬼を、呆然と見詰めるレディ
🌀 ハヤク ウツワにハイラナクチャ
オマエヂャナイ
ドス黒い渦巻に蹂躙されて、倒れ伏すレディ
🏢の外へ出て、コンビニ🏪に急ぐ冠鬼の背中を見送ったボルカは、急激に冷えてきた雰囲気の中に
躊躇いもなく入っていく
💀 誰かが 僕を 呼んでる
🏢の最上階にある、隔離病棟から
ドス黒い渦巻が、幾多の生命を奪いながら
ウツワを探して 降りてくる
烈火の如き 願いを籠めて
🔥 生きるんでチュ 🔥
