秋田犬の保護犬・とみちゃん、毎日朝夕の散歩で課題に取り組んでいます。
路面を気にせずしっかりと前を向いて歩き続ける事が出来る日も多いのですが、道端にある空き缶やペットボトル等がきっかけになって(その場はチラ見しながら通り過ぎても)それ以後キョロキョロしながら歩く[探索モード]が復活してしまう事もあり、リードを引いて早歩きを促しても低い姿勢を取り続けて踏ん張りながら歩き、暫くの間直りません。
路面に顔を近づけないように制御されている事に対する反発のようにも感じますが、悪い方のスイッチが入ると家に帰り着くまでリードをかなり強く引き上げ続けなければならない時もあります。
最近、散歩中に僕のズボンに度々鼻を付けるようになったのも代替行動の一つかも。
『とみちゃん、今日はいい匂いがする所で休もう!!』
梅の花の良い香りが周辺にも漂って・・・
お花見をしながら大あくびのとみちゃん。この日は前をしっかり向いて坂道を上り、まずまずの出来。
道幅が広く見通しの良い所に出るとカリカリやって「走ろうよ」と誘って来ます。
前日まで降ったり止んだりの不安定な天気だったので、家に入る前にしばし日向ぼっこ。
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