今日は、くじゃく草を切り取ったあとの残り
を全部刈り取ってきれいにしてしまいました。
10~11月になったら、この刈り取ったあと
の、株をほかの土地に移し、ここの田は
来年稲をつくるために、耕起します。
稲をつくる本来の目的は、りんどうを植え付け
るためです。
りんどうを連続で何年も作っていると、病気や
生育不良をおこすためです。
一度、りんどうをつくったなら(4~5年)そのあと
は、稲をつくり土地の消毒や、有害な成分を
除去する必要があるのです。
こうして、りんどうはあちこちを輪番にまわり
ながら作付けしているのです。
一回植えたら、ずっとそこでいいというわけには
いきません。
ここが大変なところ・・・