今日は、稲の田んぼのあぜ草刈りをやりました。
午前8時半ぐらいから、10時ごろまで
あつかったー。
私はとにかく、汗かきですごいですよ。
顔を振っただけで、汗がパラパラと落ちるくらい。
ちょっと動いただけで、汗びっしょりになります。
こんな日は、晩酌のビールがことのほかうまいんです。
あっ、そうそう、あぜ草を刈るのは理由があって、稲の
近くに草が密生していると、どうしても害虫が稲に移り
病気や食害を受けるのを防ぐ・・・という目的があるんですね。
田植えをするころから稲刈りをするまで、およそ3~4回
は、あぜ草刈りをします。
まあ、草との根気くらべみたいなもんですね。
ただ、いくら草を刈ってもお金にはなりません!!
なるといいんですがネ。
ひだり端が、「あぜ」になります。
田んぼのあぜを歩いていると、イナゴがピョンピョン
飛び跳ねてでてきますよ。
なぜですかねえ。
・・・というのは、イナゴって稲刈りのころに出てくる
のですが、どうしてこんなに早く出たんでしょうか?
明日、田んぼに行ったら、イナゴに聞いてみたい
と思ってます。
