三尾 オオクラ→弁天でフカセ釣り | タカやんの釣りブログ ボーズなんか怖ないわい!

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時間もお金も実力もないが釣りが大好きなタカやんの釣行記。ボーズは人生の糧となる(^◇^;)


暖冬と言われてる今年の冬ですが、ようやくこの時期らしいさぶさになってきた...




前回の磯釣りからそろそろ1ヶ月、磯釣り行きたい病をこじらせる前に何とか予定が組めた😊




釣行日 : 2020年2月1日




いつものO君とO君の友人のI君と3人で三尾を目指してAM3:00に出発〜🚙




今日のエサはオキアミ3kg1枚、アミエビ3kg、ボイル1.5kgにグレジャンボ特用1袋とV9半袋を混ぜ混ぜ...




アミエビの匂いとボイルのビジュアルと生の味覚でグレをおびき寄せる作戦😉




今日は北西の強風が吹く予報の為釣り人は少なめ...




6時20分頃出船...🚤




渡船の水温計を見ると弁天付近で14.2度、ヒラバエ付近まで来ると13.9度。冷たい北西風に晒されて表水温は沖のほうが低いみたい...




三尾が始めてのI君がオオクラに上がってみたいというのでオオクラのカゴ場に渡礁...




風とサラシが強すぎて、小バエの水道との出口を攻めるポイントには入れず、船着きから小バエ側へI君、O君、タカヤンと並ぶ...








しかし釣り始めると強風もさることながら、小バエとの水道のほうから横流れのでっかいサラシが来る...😥




これがやっかいで、サラシが来るとウキが一気にバーッと左に持って行かれる...





サラシのない沖に仕掛けを入れても、道糸がサラシに取られて釣りにならん...😓




左側にはO君、I君と並んでいるので仕掛けがすぐにそっちへ流れる...😓😓




しゃあないのでBのウキの下に5Bのガン玉を3個打って、磯際で止めて待つというウキが付いたズボ釣りという暴挙を試みる...




1発物凄い勢いで竿を持っていかれるアタリがあり、しばらく糸を出さず耐えたが2号ハリスを飛ばされて終わり...😂






しばらく頑張ってみたが全然あかんので、竿をたたんで2人の釣りを見学👀




O君、I君の釣り座はまだ釣りが成立してるので、9時の見回り船で1人だけ磯替わり...🚤









磯替わりで上がったのは地方の弁天。風は相変わらずきついが海は穏やかで釣りやすそう😊





沖向きはハエ根が張り出してるんで、発電所向きに釣り座をかまえる🎣🎣




ウキはゼクトG5、潮受けゴムの下にガン玉G5を打って2.5ヒロの固定仕掛けで流す...






左側からの風で上滑りしてるのでウキは左から右へゆっくり流れる...





刺し餌が残るので馴染みをよくする為にハリスの真ん中にG7を追加...




仕掛けが馴染むとウキが水面から5cmくらいしもった状態で右沖へ流れる..




上潮は左から右やけど、下のほうは前に出て行ってる感じ...




ようやくエサが取られてだして何投目かに5cmくらいしもってたウキがいつもより深く入ったので軽くアワせてみると...







とりあえず、アタリがあって魚が釣れたわ😅




何匹かフグを釣ったあと、ウキがこれまでより深く入った..




またフグかなとアワすと、グーンと重みが乗ってなかなかの手応え❗️




途中で頭を振るような手応え。重みはあるがスピード感はない。この引きかたは多分...





いつもは波止から狙ってるが、磯から釣ったのは久しぶりやなー
グレを釣りに来たので、本命ではないがフグよりは数倍嬉しい😊




その後も同じように攻めるがエサが残る確率が高くなってきた...




なんかしっくり来んなぁ...




ウキをBに交換、ガン玉のBを潮受けゴムの下に打ちウキ下を4.5ヒロの遊動に変えて徐々に魚との間合いを詰める作戦に出る...




生のオキアミが取られたら、次にボイルを付ける。それも取られたらウキ下を30cm詰めていく...




3.5ヒロあたりでウキに違和感...




ボイルのオキアミがスパッと噛みちぎられたように残る...



ハリの上1ヒロにガン玉G7を追加し、アタリが出やすいように張りながら流す...




その数投後、じわじわとしもっていったウキがそのまま視界から消える...❗️❗️




アワせるとギューンと右側のハエ根に向かって突っ込む❣️




一瞬ハエ根に引っ付かれたが1.65号の竿に2号ハリスなので強引に引き剥がし...



 

尻尾が立派な口太の37cm😄




その10分後...




今度はスピード感のあるウキ入れで...





ひとまわり小ぶりな32cm  😄




パターンを掴んだのでここから連発や!と気合を入れたが沈黙...




潮の流れもなくなり、またエサが残りだした..




もう一度深いタナから組み立て直したが、エサへの反応は鈍いまま...




迎えの渡船が漁港から出てくるのが見えたので納竿。




また行こ😊




PS.



いつもは現地で内臓を出して魚を持ち帰るんやけど、今回は時間がなかったんで自宅で内臓を出した...




大っきいほうのグレの胃袋の中身を出して見ると...





ボイルが約13匹、生が約6匹出てきました...




水温14度でもボイルばくばく食うてるわ😅



今月中にもう一回磯行こ😊