こんばんは
11/23(木)〜1/28(日)まで
静岡市美術館で開催されている
【ターナーからモネへ】の
チケットを頂いたので見に行ってきました
私は普段あまり絵画などを
じっくりと見る機会が
なかなかないんですけど
絵は好きなので楽しんで見てきました
イギリスにあるウェールズ国立美術館は
ターナーら英国の巨匠はもとより
ミレーやコロー、マネ、モネ、ピサロ、
シスレー、ルノワールなどの
フランス近代美術でも知られています
フランス近代美術でも知られています
本展では同館のコレクションを
精選した約70点が見ることができて
19世紀から20世紀イギリス、フランスの
19世紀から20世紀イギリス、フランスの
美術をたどることができるんですよ
いくつかここでも
ご紹介させて頂きます!!!
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー《難破後の朝》1840年頃
うっすらと船の影が見えるのが
分かりますか⁇
これは難破してしまった船の影なのかなとか
他の船なのかなとか、この情景を
色々と想像してしまう絵でした
ジャン=フランソワ・ミレー《突風》1871-73年
「強い風だねー!!!」と言ったんです!
まさに目の前で強風が起きてるかの様な
一言でした
そんな一言を言わせることのできる絵なんだと
思うと、すごいことですよね
ジェームズ・ティソ《別離》1872年
この絵はタイトルの《別離》通り
切ない表情が印象的で
いろんな事を想像してしまう絵でした
そしてこの絵は本当に写真みたいで
どうしたらこんな風に描けるの⁈と
思ってしまうほどでした
クロード・モネ《サン・ジョルジョ・マッジョーレ、黄昏》1908年
載っている絵ですね
夕日を連想させるような
鮮やかなオレンジ色がとても綺麗で
まるで引き込まれるかのように
じっと眺めてしまいました、、、
この絵の世界観が好きです
ピエール=オーギュスト・ルノワール《会話》
1912年
温かい印象を受けました!!
しっかりとした線がある訳でもないのに
ちゃんと描きたいものが描けている事が
素晴らしい絵だなと思いました
すべて ウェールズ国立美術館 蔵 ©National
Museum of Wales
色々な描き方の技法や種類がある事を
初めて知りました
絵画の知識はありませんでしたが
絵の世界観に引き込まれて
ゆっくりとそれぞれの絵画を
楽しむ事ができました
また自分の視野が広がった気がします!
普段触れないものに触れるということは
とても大切な事ですね
みなさんもぜひ
見に行かれてみては
いかがですか⁇^ ^
普段見えないものが見えるかも
詳しくはこちらから!!!
それでは今日も1日お疲れ様でした