昨日のブログには凄く大きな反響をもらって驚いた。でも、みな感じることはあるんだろうな。
怒りに任せて書いたので誤字脱字や文法の誤りもひどい。
でも、実はその方が分かりやすかったりもするし、伝わるかもしれない。不思議なものだ。
文字はあくまでツール。伝達手段なので正確さではない何か・・・そんなことも考えた。
もちろん、文字そのものを先鋭化させるのはラメルジーなんかが狙ったことで・・・って脱線もあるが。
パソコンで打ち込む文字はやはり、ただの道具で。
中身が大事なのだ。

改行とかはアメブロの編集ツールのせいで変な感じになってる。
これはどうにかしたいところだが・・・どうなんでしょう?

池袋bedから連絡あり、2月24日はゼヒZEROをやらせて欲しいと改めて伝えた。
大きな力に屈服しないためには。僕たちに出来ることは楽しい空間を作り、守り、続けることが一番だ。

来たらパーティーが白ける様な人。そんな人にはなりたくないよね?
でも、土曜日の無粋な警官たちはまさにそれだったんんだ。

2月24日、ZEROでお待ちしています!
池袋bedが素敵な店だとわかってもらえるようなパーティーに・・・

今週もはじまった。

19日の東京オペラシティーでのアンサンブル・ノマドの公演。
基本、英詩のナレーションというか演説なのだが。
一部改変しようと思ってる。
リズムも普段のものとは大違い。リハも頑張らないと・・・
でも楽しみです!

アルバムジャケットのラフがそろそろあがる。出来たらドン!と発表しよう。
それに関わる諸々も準備しないといけない。

同時にNO拘束購入者用に特典の第2弾をアップする。
あんま動いてなかったダメレコホームページにて。
まずはNO拘束を聴いて欲しい。自分でこないだ聴き返して見たが・・・
我ながらあの当時の心境を落とし込めてると思う。他の人では出来ない話だ。


NO拘束~MONOEYE VISION/DARTHREIDER

¥1,500
Amazon.co.jp

3月からまたあちこちライブで回ります。新作共々、ね!

もう一つの客演とアレンジの仕事も無事OKが出た。なかなかの意欲作になると思う。
これも不思議な縁がつながって出来たもの。
縁は円を描き、世界はつながる。

映画も少し。

その土曜日、7時58分



シドニー・ルメット監督、83歳。
これがかなり面白かった。必要最低限の登場人物たちによる、日常が崩壊していく過程を描いた作品。
きわどいバランスながらもなんとかなってた日々。それを大きく変えようとした結果、事態は思いもよらぬ方向に転がる。ヒリヒリと怖く、気づけば引き込まれてしまう。
役者陣がみな素敵で、マリサ・トメイの色気も素晴らしい。
普通に街を行き来する人たちの背景にもそれぞれのドラマがあって、それは結構抜き差しならぬものに成り得るのだ、と感じさせてくれる。

HOT FAZZ



宇宙人ポールでも大活躍のサイモン・ペッグとニック・フロストによる警官もの!
エドガー・ライト監督。
もうこの二人が出てるだけで観なければいけないのは間違いないんだけど、これもまたコメディーからの
エグイ展開が素晴らしすぎる。エグ笑える、というか。
田舎町の怖さを伝えるものとしては横溝正史の小説のようだし。人の死に方描写のバリエーションが・・・
カット割と音のはめ方が特徴的な監督だと思うんだけど、今回も音のギャグもいい。
田舎町をしきる組織がNWAってネーミングも、ね!ジョン・スペンサーの挿入曲が格好よいなー
なんか予告編の評判が悪いってのも珍しいパターンだったね。


さて、今週はこんなパーティーも!

$ダースレイダー Official Blog「一瞬一秒をFUNKしろ!ROCKしろ!爆破しろ!」Powered by Ameba


RIME NIGHT

開催日 2月16日(木@渋谷AXXCIS

Open 22:00

Entrance: 3000円1drink
WithFlyer: 2000円1drink

GUEST LIVE: ANARCHY

GUEST DJ: YURiA

DJ: RIMERIME,HAL,樹美,TATSU,BUNTA,HIRO,UTA,Maa

MC: Zeebra,DABO,RYUZO,SUIKEN,ダースレイダー

LIVE PAINT:鬼頭

DANCE:CYBER JAPAN DANCERS

VJ:AIRI


19日には

第43回定期演奏会
接触の様相Vol.3 政治の季節 ~列伝風に~

第43回定期演奏会は「接触の様相Vol.3」として、近現代史において特異な光輝を時代に放った民衆の中の英雄を、列伝風に並べました。
彼ら情熱的な実践家の沸騰するエネルギーが作曲家の個性と結びつき、稀に見るリアリティをもった作品が生まれました。
このコンサートの合間に多くの民衆の生の声が聞かれる事を願ってプログラミングしました。
佐藤紀雄

2012年2月19日(日)13:30開場、14:00開演
東京オペラシティ・リサイタルホール

【前売】
一般:3,000円大学生:2,000円高校生以下:1,000円
【当日】
一般:3,500円大学生:2,500円高校生以下:1,500円
*就学前のお子様の同伴・ご来場はご遠慮下さい。
*当日は全券種500円増しとなります。前売りでのご購入・ご予約をお薦めいたします。
【チケット取り扱い】
東京オペラシティ・チケットセンター Tel:03-5353-9999

【お問い合わせ・ご予約】
キーノートTel:0422-44-1165
Eメールアドレス:keynote_music@fol.hi-ho.ne.jp



<演奏曲目>

F.ジェフスキー:カミング・トゥギャザー(1971)
Frederic Rzewski: Coming Together
C.ウルフ:アカンパニメンツ(1972)
Christian Wolff: Accompaniments
松平頼暁:反射係数(1979~80)
Yoriaki Matsudaira: Albedo
高橋悠治:この歌をきみたちに(1976/1981)
Yuji Takahashi: For You I Sing This Song
L.ベリオ:オー・キング(1968)
Luciano Berio: O King
F.フィリデイ:アナーキスト・セランティーニの葬儀(2006)
Francesco Filidei: I Funerali dell' Anarchico Serantini
<出演者>

木ノ脇道元(Fl)菊地秀夫(Cl)野口千代光(Vn)花田和加子(Vn)甲斐史子(Vn/Va)菊地知也(Vc)佐藤洋嗣(El-Bs)中川賢一(Pf)宮本典子(Perc)佐藤紀雄(Cond/Gt)
<ゲスト>

吉川真澄(Sop)和田 礼(Nar)江川良子(Sax)
<音響>

片桐健順/国立音楽大学 楽器製作・音響コース
主催:
アンサンブル・ノマド
助成:

公益財団法人朝日新聞文化財団

それではみなさん、今週も楽しくいきましょう。


お返事コーナー

kaaaho >>本当何事だ?って話ですよね。楽しい週末が台無しです。

MC松島 >>まあ、強制でないにせよ「なにも無いなら協力出来ますよね?」式の警察らしい偽任意だと思う。本当にひどい話だし、対処法も考えないとね。

(●)´`・)Shiz*>>クラブは、世の中の他のいろんな場所と同じく楽しく、そして怖いところです。遊園地とかともそれほど変わらないです。ただお酒を飲んでる人が多いのでもうちょいワイルドかな?いずれにせよ楽しもうと思ってる人が集まってる場所です。でも、クラブ文化っはHIPHOPの一部であって全てではないのでそれぞれのHIPHOPの楽しみ方で良いと思いますよ。

yan!! >>ありがとうございます。ライブをさせてもらえる場所でもあり、本当に大切です。今後も大切です。

bochan>>そうですね。居酒屋でもカラオケでも喧嘩する人はするし、酔っ払いは暴れます。別段変わらないと思いますが、なにかと悪の巣窟にしたがる傾向はありますよね。

黄猿 kizal>>健全論はまた別でやるけど、本当思うところはある。で、24日はマイクでしっかりパーティーをロックしてください!期待!